第69話 ページ36
白龍「ぅぁぁぁ!!」
由羅「主!!貴様ッ‼︎‼︎」
とイサアクを睨む由羅。
イサアク「彼奴を庇ったお前が悪い。」
由羅「なっ!!」
由羅は酷く我を忘れている。
夕葉「そこの女!彼奴を止めろ!」
夕葉はドウニャさんにそう言った。しかし
ドウニャ「あら…。イサアク、もっとやってしまいなさい」
それは逆効果だった。
だが、次の瞬間…
由羅「…主の腕を取ったのだから、自分の腕を取られる覚悟はあるわよね…?」
そう由羅が言うと一瞬でイサアクの腕は消えた。
ドウニャ「無駄よ!イサアク、再生しなさい!」
と、ドウニャさんは言うが…
A「反応…しない?」
アラジン「なんで…?」
イスナー「チッ…。再生する力が消えたか。」
イサアクは灰になり消えていった。
ドウニャ「嘘…でしよ?嫌…嫌よ…!イサアク!!再生しなさい!!!」
そう泣き崩れるドウニャさん。
なんか、思い人を亡くしてしまったようで可哀想だ。
だが、そう思ったのも束の間。
アラジン「ッ!?堕天した!?」
A「え!?」
私達の周りには黒いルフが沢山いた。
それは″堕天″したという証拠。
ヤバい…。
そう思った時だった。
?「A!!」
頭上からそう声がした。
上を見ると、赤いかみ。
大きい目のした…
A「紅覇!!」
紅覇が居た。
25人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まお - 楽しんでよんでいます!早くくっついて欲しいな! (2015年9月3日 0時) (レス) id: a02b16eefc (このIDを非表示/違反報告)
藍(プロフ) - 異交 樹さん» うっせー、黙れ。クソ姉が( ^ω^ )仕返しだ、この野郎。 (2015年8月5日 17時) (レス) id: 2574d5e947 (このIDを非表示/違反報告)
異交 樹(プロフ) - あの方は何を言ってんですかねwwつか、おまw陸上wwwガセ乙wwww (2015年8月5日 11時) (レス) id: c5d8a18c16 (このIDを非表示/違反報告)
藍(プロフ) - ☆紅漣★さん» そうですね、私もそう思います!(早くくっ付けよ!)←更新頑張ります!返信遅れてすいません! (2015年8月5日 1時) (レス) id: 2574d5e947 (このIDを非表示/違反報告)
藍(プロフ) - ♪MAKO♪さん» ありがとうございます!頑張りますね!返信遅れてすいません!! (2015年8月5日 1時) (レス) id: 2574d5e947 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:メリーゴーランド恐怖症 | 作成日時:2015年6月5日 19時