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第68話 ページ33

最終的にザガンは白龍を選んだ。


で、迷宮を出たのはいいんだけど…

A「まさか、囲まれちゃうなんてね」

ドウニャ「ふふ、では殺しますね?私のこの″闇の金属器″で」

アラジン「!?」

アリババ「やめろ!」

アリババ君が止めようとしたら、ドウニャさんの従者。イサアクがきた。

イサアク「貴様の相手はわたしだ」

そうして、剣をアリババ君に向けた。

アリババ「くそっ!」

由羅「ここは、私が!」

そうして、由羅がイサアクの相手をした。

白龍「も、モルジアナ殿!?」

傷が深くなってきたのか、とても辛そうだ。

A「私が手当てするわ!」

私は扇を出して、簡単な舞をした。

夕葉「くそっ…!イスナーンとか言う奴なんか強い!!」

アラジン「夕葉お兄さん!イスナーンは魔法も使える!気をつけて!!」

夕葉「え!?…じゃあ、遠慮なく力を使わせてもらおうか!」

夕葉「″地、空、植の神よ、我の命に命じ賜え!″」

そう言うとイスナーンに、草が纏わり付いた。

イスナー「!」

白龍「やはり夕葉は、植物を操るのがお得意なのですね」

夕葉「一番命じやすいからな」

イスナー「ほぅ、″あの一族″の末裔か…。」

A「!」

夕葉「″あの一族″?」

何それ…

夕葉「!うぁ…!」

アラジン「夕葉お兄さん!!」

A「夕葉!!」

イスナーンが魔法で草を退け、夕葉に攻撃した。

モル「うぅ…」

モルちゃんの意識が戻り、アラジン君の所に行ったので、夕葉の傷を治す。

夕葉「ふぅ…ありがとう」

A「いいよ、これくらい」

と、その時だった。

白龍「アリババ殿!危ない!!」

白龍がアリババ君にそう言い庇って…

由羅「!!白龍皇子!!」

アリババ「白龍!」

白龍「うぁぁ!!!」

白龍の腕がイサアクの剣により…

夕葉「斬られ…た」

斬られてしまった

イメ画です!→←紅玉「きゃー、雑だーんだわぁ」←夕葉「最近紅玉が壊れてきてる…」←真面目に心配。



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まお - 楽しんでよんでいます!早くくっついて欲しいな! (2015年9月3日 0時) (レス) id: a02b16eefc (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 異交 樹さん» うっせー、黙れ。クソ姉が( ^ω^ )仕返しだ、この野郎。 (2015年8月5日 17時) (レス) id: 2574d5e947 (このIDを非表示/違反報告)
異交 樹(プロフ) - あの方は何を言ってんですかねwwつか、おまw陸上wwwガセ乙wwww (2015年8月5日 11時) (レス) id: c5d8a18c16 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ☆紅漣★さん» そうですね、私もそう思います!(早くくっ付けよ!)←更新頑張ります!返信遅れてすいません! (2015年8月5日 1時) (レス) id: 2574d5e947 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ♪MAKO♪さん» ありがとうございます!頑張りますね!返信遅れてすいません!! (2015年8月5日 1時) (レス) id: 2574d5e947 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:メリーゴーランド恐怖症 | 作成日時:2015年6月5日 19時

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