煌帝国第三皇子は舞い姫の事を好きになったようです！3

第67話 ページ31

しばらく走ってようやくザガンの元へ着いた。

それまで凄かったんだよ？

モルちゃんの眷属器は発動するし…

あの、「ハチミツ…ちょうだい？」は出るし。

では、その一部始終をご覧下さい！


夕葉「はぁ、なんか腹減ったな」

由羅「そうだねー。主があの料理で非常食みたいなの作ってたら…やれやれ」

白龍「え、俺のせい？」

由羅「他に誰が居るんですか」

A「私もお腹空いたなー。どうせなら此処で手に入れた財宝、ご飯に回さない？」

アラジン「賛成！」

モルジアナ「そうですね」

アリババ「いいな、それ！」

そんな話をしている時に現れた「ハチミツ、ちょうだい」！！←

だが、私達は争わなかった。←

じゃあ、どうやって追い払ったのか…

正解はこれだ！！

A「あー！わかる！」

夕葉「確かに美味いよな。ハチミツ。」

蜂蜜 コクコク

私と夕葉でどうにかしたのである！←

いや、結構いい奴だったよ。やっぱり言葉は凄いね！

…で、ザガン。

ザガン「んー。僕の王は誰〜？
取り敢えず、そのツノ(アリババ)は″アモン″を攻略してるしぃ…
そこの、水色頭(由羅)は…」

由羅「そう言えば私のジンの名前まだA達に言ってなかった」

夕葉「あ」

由羅「まぁ、いいや。」←

A「よくなーい！」

そんな事言ってるとザガンは…

ザガン「あれ？水色頭(由羅)は…

″第10迷宮″の″ソフィア″か！」

″第10迷宮ソフィア″…。

由羅「良く解ったわね。」

なるほど…。そして水のジン。紅玉ちゃんみたいなジンだな…。

紅玉「きゃー、雑だーんだわぁ」←夕葉「最近紅玉が壊れてきてる…」←真面目に心配。→←第66話

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