蝶が6羽止まっています ページ6
黒子side
Aくんが帰ってから部活はすぐに終わりました
なんか監督が「舞ちゃんがいないとやる気がでない!」そうなので
と、まぁ時間があったのである雑誌を読んでいます
《華麗なる蝶》
がバスケ界から姿を消した時のものです
〖《華麗なる蝶》、バスケ界から飛び立つ〗
「《華麗なる蝶》こと、胡蝶A選手が事故に遭い足を負傷した。
道路に飛び出した子供を庇ったと見ていた人たちは発言している。」
この事故はニュースなどでも大きく取り上げられました
なぜ、君がバスケを辞めなければならないんだ
とても強いAくんではなく僕だったらよかったのに
ピロン♪
誰からでしょう
せっかくいい感じだったのに···←
Aくんからですね
Aくんはよく顔文字を使うので可愛いんですよ
さっきまで考えていたことを忘れそうになるくらい和みました
胡蝶それと!
胡蝶俺たちは3人で1つ、3人で最強なんだから!
そうでしたね
僕もこの力を使いましょうかね···
筆箱につけている蜘蛛のストラップが光った気がした
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←蝶が5羽止まっています
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ