いち ページ2
目を開くと、知らないところにいた。
貴「え、ここどこ?」
噴水の近くのベンチで寝てたみたい。
来た覚えないんだけど。
そしてなんか真っ暗でよく見えないし。
でも月明かりみたいな光は入ってくるから夜なのかな
ふと、自分の格好を見てみたら
ん?あれ?
着替えたはずなのにまた女装してるわ
こえーwww←
さてと散策しよっかな。
だれかいるかもしれないし。
「A君ですか?」
貴「ギャアアアアアアア!!!!!!」←
「落ち着いてください。僕です、黒子です。」
貴「なんだ〜、テツか〜。ビックリした!」
皆、想像してみて
真っ暗な中、突然後ろから声を掛けられるの···
怖くない?←
貴「テツも連れてこられたの?」
黒「はい。さっきまで家にいたはずですから。」
貴「他にも誰かいた?」
黒「赤司君とシャララデルモが居ました。」←
貴「シャララデルモてwwwwwそれより、ここどこかわかる?」
黒「前まで使われていたショッピングセンターのようです。
でも、一般人は立ち入り禁止のようですが···」
わお、すごいところに連れてこられたのね!←
?「ア"ア"ァァァァ!」
んーと?今の声は?
黒「ゾンビですね。後ろに居ますよ。」←
は!?
早く言ってよ〜!
とりあえず走り出した
ゾ「マテェェェェェ!」
貴「俺が何をしたぁぁぁぁぁぁ!?」
そして、しつこい!
黒「ゼェ···A君···もう無理です···」
まだ5分も走ってねぇよ!
いや、けっこうキツイのか?よくわかんねぇけど
とにかく運動部!しっかりしろぉぉぉ!
ゾ「マテッツッテルダロ!」←
ブチッ
てか、
貴「しつけぇんだよ!!!!」
ドゴッ!
ふぅ。
ゾンビにも蹴りは効くんだねぇ。←
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