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その後はみんなでご飯を食べてドレスを返した。
楽しかったあんな風に楽しくご飯を食べるってことなかったから。
私は寝る前にグラウンドに出花を使わなくても済むように銃の打つ練習をした。
私は人と関わらなかった。
と言うよりも関われなかった。暴力ではなく精神的ダメージが多かった。
シロツメグサの花の所為でと何度も思った。
でも親は何度も何度も私を慰めてくれた。
でも親はもういない。
ずっと一人そう思っていた。
だけど!今日1日で私は人に巡り会えた。
生徒会長さんも紅葉さんたちも…きっと神様が運命を変えてくれたんだ。
だから私は皆を守れるくらい。殺人グループも倒すくらい強くならないとダメなんだ。
私は銃を腰につけ脚についてあるダガーを持ち一人で振っていた。
しんどくても頑張らなくちゃと体に言い聞かせていた。
皆さんはきっと私よりも辛く悲しい思いをしてると思うから、こんな事でヘコタレてたら神様に見放されちゃう
人一倍いや何十倍も訓練して人を守れるんだ。
だから頑張らないと。
私はひたすらダガーで斬りかかるイメージをしながら切ったり木などを集め空に向かって放りなげそれを全て切る。
そんな感じのことを6時間くらいした。
眠い目を擦りながらもう2時間して寝た。
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作者名:暇人センセー | 作成日時:2018年7月12日 23時