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百五十訓 ページ50

銀「ちょちょちょ、待て待て待てぇぇぇ!」


銀時の叫び声


神「A!?」新「Aさん!!」


神楽たちの声だって聞こえる


銀時は月詠の支えを振り切って走ってくる


そのまま瓦礫を踏み台にして私を抱えた


着地はできなかったものの銀時が私の体を守ってそのまま瓦礫の上に転がった


銀「痛てて…ったく、何やってんだよお前はよォ」


銀「銀さん珍しく心配しちゃったじゃないの」


『あ、ああ。すまん…体が動かなくてな』


銀時がは?と言ったあと私の腹を見て


銀「はぁぁぁ!?おまっ、めっちゃ怪我してんじゃねぇか!見学してたんじゃねぇの!?」


神「A!銀ちゃん!無事アルカ!?」


『大丈夫だ!』


新「いや、その怪我は大丈夫じゃないでしょう!銀さんよりも重症じゃないですか!」


月「直ぐに手当をしなければ…」


月詠は私の状態をみて百華の1人に部屋の用意をするように言った


銀「ったく、どうやったら腹に穴なんか空くんだよ」


『夜兎族の神威くんと戦ったらこうなった』


神「あの、バカ兄貴!今度会ったらボコボコにしてやるネ!」


新「よく、普通に会話出来てますね…」


『あ、えっと、、まあね!』


気にし始めたことを言われたもんだから少し吃った返事になってしまった


銀時もその違和感に少し気づいてこちらを見た


私はその視線から逃げるように笑顔で神楽と新八を見続けた

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金平糖 - 私、伊東さん大好きなんですけど、他の小説では大体原作通り死んでしまうことが多くて、今回夢主ちゃんのお陰で生き残れて良かったです...!!これから、夢主ちゃんと伊東さんの絡みもたくん見たいです!これからも、応援してます! (2021年1月18日 1時) (レス) id: a3c6f82ac9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふうた | 作成日時:2021年1月9日 20時

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