八十五話 ページ38
『秀一!透!コナン君!』
安「なんですかその怪我は!」
赤「それにその恰好…」
キュラソーに似た格好をしているのに気が付いた
『無事、子供たちとキュラソーは守り抜きましたよ…あとはあいつらだけです』
ウィッグを外し、そう答える
赤「帰ったら詳しく聞かせてもらうからな」
『わかった…それで何に困ってるんです?』
諸「ヘリの結合部分を落としたいんだけど真っ暗で何も見えないんだ」
『暗視スコープ持ってますけど…ただ一つしかない。会うのはひーくんのほう…ライフル1つじゃデつの塊は落とせない…』
さあどうしようか…
安「大体の形が分かればいいんだよな?」
透が爆弾を持ち上げる
『まさか…』
安「見逃すなよっ!!」
『まじかよ…』
コ「いっけええええ!」
見事、命中
だが、
『ッ!?…ジンか!』
銃弾の嵐が鳴り響きここが耐えられず崩れていく
『わあぁぁぁぁあ!』
・
・
『いった…』
目が覚めて瓦礫を退かして起き上がる
外を見ると観覧車が落ち転がり始める
きっと骨が折れてるのだろう
そんなことを気にすることもなく走っていくと
コナン君がベルトで何とかしようとしている。私も素早くのぼったところで零がコナン君を投げる
もう少しのところで届きそうにない
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理緒(プロフ) - 黒の組織は候補じゃないんですね。赤井さんでお願いします! (2020年7月31日 12時) (レス) id: 1cb7c9a601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふうた | 作成日時:2020年7月13日 18時