八十三話 ページ36
何とか着いたが、すでに騒ぎになっており簡単に観覧車の裏に入れた
そこには新一がすでにいた
『コナン君!それにひーくん!』
諸「なんでここに!ここは危ない!」
『今更よ。それで?あの二人は?』
そう聞くと言いにくそうに上を指す
よく聞くと二人の喧嘩が聞こえてくる
『そんなことしてる場合じゃないでしょうに…透!秀一!そんなことしてる場合じゃない!』
コ「爆弾が仕掛けられてるんだ!」
安「それは本当か!?」
やっとのことで二人と合流する
赤「なぜここにいる。A」
『なんでって、、私はキュラソーを助けに来たのよ』
キュラソー、それがあの女のコードネーム
『あの子が狙われてる理由。それは、組織を裏切ったから…』
諸「裏切っただと!?」
『ええ。記憶喪失になった時、子供たちのやさしさに触れてね?』
『透は爆弾処理できるでしょ?秀一とひーくんはライフル持ってあいつらから守ってね?コナン君は…任せる。私はあの子たちとキュラソーを助けに行ってくるから』
私はそれだけ伝えると零に工具を渡す
『ライト付きなの研二たちからのプレゼントだから壊すなよ』
それだけ伝えて走る
零「あ、おい!」
静止に声が聞こえるが関係ない
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理緒(プロフ) - 黒の組織は候補じゃないんですね。赤井さんでお願いします! (2020年7月31日 12時) (レス) id: 1cb7c9a601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふうた | 作成日時:2020年7月13日 18時