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五十一話 萩原編END ページ4

階段で降りている間、一回も息を切らしたりしんどそうにしてる素振りが一回もなかった


萩ちゃんって零のことゴリラって言ってるけど、萩ちゃんも相当ごりらじゃない?


萩「A今、失礼なこと考えなかった?」


『え゛っ…ソンナコトナイヨ』


萩「絶対考えたよね!?」


「した」「してない」の会話を繰り返してるうちに一回に着く


そとに出た時の歓声がすごかった


それと同時に私と萩ちゃんは見てはいけないものをみた


鬼の形相の松田陣平を…


処理が終わって解散になった後、私と萩ちゃんは正座させられ説教を受けた



松田side

萩に電話をかけるとAがいるか聞かれた


(そう言われてみるといねえな)


「いやいねえけど、、玄関先に居たがAは見てないぞ!?…もしかしたら、、」


いるかもしれないと言おうとしたら萩は焦ったように他の隊員に指示を出し足音しか聞こえなくなった


「ったくあいつ携帯投げだしたか…」


少し心配になりながら上を見つめる


少しすると爆発が起こる


その爆発はそのフロアを丸ごと吹っ飛ばす勢いであそこに居たらきっと助からないだろう


松「萩原ぁぁ!」


少し経つと他の隊員が出てきたが全員忙しいみたいで声をかけられなかった


萩原は助かったのか、Aはいたのか無事なのか


そんな不安が出ていたのか萩原の部下の一人が声に声を掛けられる


「萩原さんなら無事です。どうやら逃げ遅れた人を保護していたようで…その人がいたおかげで間接的ではありますけど折れたい全員無傷で助かりました」


松「…そうか。あとで説教だな」


Aを署に連れて行き、仕事を終わらせた後正座させみっちり叱った



貴方side


後日、このことを他のメンバーにも伝えられ全員から叱られた


『あれ?これ私悪くなくない?悪いの犯人じゃね?…絶対捕まえてぼこぼこにしてやるぅぅ!』


安「聞いてるんですか!?…あなたって人はいつもいつも…」


『ヒィィ!…すみませんでした』




ちょこっとメモ

松田の事件は原作だと三年後なんですが、三か月後とさせていただきます。


松田の事件の一か月後に景光


そのまた一か月後に伊達と行かせてもらいます


よろしくお願いします

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理緒(プロフ) - 黒の組織は候補じゃないんですね。赤井さんでお願いします! (2020年7月31日 12時) (レス) id: 1cb7c9a601 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふうた | 作成日時:2020年7月13日 18時

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