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Aside
·
『うーん、何作ろうかなー』
『ジェルくんとお兄ちゃん、何が食べたい？』
ころん
「僕はなんでもいいよ、ジェルくんに任せる」
ジェル
「俺もなんでもええかな〜」
『もう、 "なんでもいい" がいちばん困るよ笑』
ころじぇる
「www」
『じゃあ、適当に私の得意な料理作るね？』
ころん
「うん、おっけ」
ジェル
「Aって料理得意なん？」
『普通かな、でも、するのは好きなんだけど
片付けがめんどくさい』
ジェル
「あー、たしかに片付けってめんどいよなー…」
ジェル
「昔からそんなこと言ってんな笑」
『仕方ないじゃん、私の性格だもん笑』
ジェル
「ww」
·
『お兄ちゃん、ご飯できたよ』
ころん
「えっ、早いね」
『ジェルくんも手伝ってくれたから
早く終わったよ』
ころん
「そうなんだ、ありがとう、ジェルくん」
ジェル
「全然！家でも、おかんの手伝いとかもしてるし！」
ころん
「そうなんだ笑」
ジェルくんも手伝ってくれて
結構早くできた。
作ったのは、肉じゃがと味噌汁と酢の物とサラダ。
ころん
「Aって肉じゃが得意だったの？」
『え、そうだよ、知らなかった？』
ころん
「全然知らなかった」
ジェル
「俺も初めて知ったわ」
『ジェルくんには言ったよ！
前の家庭科の時に』
ジェル
「言ってたっけ？うーん…あぁ！言ってたわ！」
『忘れないでよ笑』
ジェル
「ごめんごめん笑」
『もう笑。冷めちゃうから早く食べて！』
ころん
「いただきます」
ジェル
「いただきます！」
『いただきます！』
ころん
「ん！美味しい！」
ジェル
「めっちゃ美味い！」
『ほんと？！よかったー』
ころん
「上手に作れてるね！」
『やった！』
ころん
「ジェルくんは何作ったの？」
ジェル
「俺は、味付けじゃなくて、野菜切ったりとか
洗い物とか、片付けとかしたで」
ころん
「そうなんだ！野菜とか上手く切れてるね！」
ジェル
「そうでもないよ笑」
『ーーー！笑』
久しぶりに食べる、3人の食事は
ココ最近で一番楽しかったかもしれない。
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hello - 最近、虫垂炎になって病院行ったら緊急手術することになったｗｗｗ (5月4日 23時) (
レス) id: 225059d348 (このIDを非表示/違反報告)
hello - 久々にこの小説読んだけどやっぱりサイコーです!! (5月4日 23時) (レス) @page24 id: 225059d348 (このIDを非表示/違反報告)
病み少女(プロフ) - ゆりさん» リクエストはPart11のコメントでして下さると 助かります(*_ _))*゜ (2023年4月18日 19時) (レス) id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - まじでおもろいです (2023年4月18日 7時) (レス) @page42 id: 86e4b7fcdb (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - いいね、いいね、うまいです。嘔吐系してもらえるですか。 (2023年4月17日 19時) (レス) @page4 id: 86e4b7fcdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病み少女 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1346/
作成日時：2022年9月1日 14時
