薄桜鬼大好きっ子皆集まれ！

島原について by桜道凛 ページ15

沖田琉李side

沖田:へー やっぱり綺麗なお姉さんが沢山いるね

原田:だな！

美人の芸子さんを見て、日頃の疲れを目で保養をする

皆でお酒やジュースを飲んでドンチャン騒ぎ

皆の笑い声に包まれ楽しい一時を過ごした

沖田:あれ？土方さんもう酔ってる

土方:酔ってねえよ////

明らかに酔っている土方を見て、沖田は笑いながら杯に口をつけた

斎藤:琉李！それは酒…

沖田がお酒が苦手だと知っていた斎藤は止めに入ったがタッチの差で遅かった

沖田:ん？どうしたの？遥ちゃん

斎藤:いや、何でもない…ただ遅かっただけだ

諦めたかの様な調子で言い、杯に口をつける

沖田:？まぁいいや それより何か物足りないなぁ ……

急に悩み始めた沖田

沖田が酒を飲んだらこうなると知っていた斎藤は無表情だが内心、｢またか…｣と呟いていた事を誰も知らない

沖田:そうだ！今からくじを引いて当たった人が花魁の格好しようよ!

全ｰ沖田:はあ？

そう、実は沖田は酒が弱い

結果、酒を飲ませたら訳の分からない事を言いだして暴走するのだ

桜道凛end next？？？

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