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第6話 "はたけカカシ" ページ6

ヤバイ……何か怪しまれてねぇ?!

『……まぁ、遠いところからだ』


?「……ざっくりすぎますよ。一体、何処の里からやって来たんです?」

相手も呆れている模様

『……秘密だ』


?「……まぁ、言いたくないようなのでこの話はさておき……」


『ちょっと待て』


?「?」


『お前、名前は?』


「カカシ……はたけカカシです」

『ふぅん……私はA。あぁ、敬語外せよ。別にそんな柄でもねぇし』

カ「……」


『何だ。さっきからまじまじと…』


カ「変わった人だな……と」


『顔をほとんど隠して歩いてる奴に言われたくねぇな』


カ「ははっ、これは失礼。良かったら、買い物でも付き合ってあげるけど……」


『……まぁ、さっきみたいなことあるかもだしな……じゃあちょっと付き合えカカシ』

カ「いきなり呼び捨て……まぁいいけどさ……」


___ ____ ____ _


カカシside

外を歩いて散歩していた


すると、何やら前方で声がする


女性が絡まれているようだった

見た感じは、俺よりも年下


けれど、彼女を見た瞬間に息を飲んだ


……なんて綺麗な人なんだと


艶尾かな黒髪に、腰付近までの長さ


綺麗な肌


人並みの女性よりも高い身長

透き通るような声

しかし、ひとつの欠点


『お前らの相手してると日が暮れる。ガキはさっさと家に帰れ』


この口の悪さと気の強さ

見た目は美女で、中身は男のようだった


いや、初対面の相手に対してその口の聞き方は駄目でしょうが……


仕方がないので、俺は彼女を助けることにした


近くでみると本当に綺麗な顔立ちで


臭いもすっごk…コホン


さてと……

カ「まず、どちらへ?」


『敬語はよせって……まぁいいや。助けてもらったからな。何か奢ってやるよ』


カ「俺の事はいいから。さぁ」


『食材とか、私の服と下着も買うが……マジでいいのか?』


カ「ええ。じゃあ行きましょうか」


『おう!』ニコッ


本当に魅力的だなぁこの人……


さっきまで怖い顔してたのに


いきなり笑顔になって





.









.









______きっともうこの頃から彼女を気にかけていたのかもしれない

第7話 覇気→←第5話 私の



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FGO(プロフ) - チーズケーキさん» コメントありがとうございます!面白いと言って頂きこの駄作者、嬉しさで目から汗が出そうです!今リアルで少し忙しくなってきたので亀更新ですが読んで頂いている読者様達の為にも頑張りますね!! (2019年4月21日 10時) (レス) id: cee4ec6d48 (このIDを非表示/違反報告)
チーズケーキ - 凄く面白いです!更新楽しみにしてます! (2019年4月21日 8時) (レス) id: d3b3df4a73 (このIDを非表示/違反報告)
FGO(プロフ) - 雪華さん» はい!駄作品ですが、精一杯頑張らせていただきます! (2019年2月10日 17時) (レス) id: cee4ec6d48 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - こちらこそすいませんでした。最新頑張って下さいね。 (2019年2月10日 15時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
FGO(プロフ) - 雪華さん» 考えておくと伝えたのに本当に申し訳ないです (2019年1月22日 6時) (レス) id: cee4ec6d48 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:FGO | 作成日時:2019年1月12日 22時

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