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JKサイド
俺は、今なぜかSM会社に呼ばれた。
Ly)「うーんと、君がジョングクくんだよね？」
JK)「はい。」
Ly)「僕レイっていうんだよろしくね！」
JK)「はい。」
Ly)「でね、これ見て欲しくて呼んだんだー」
そこに映っていたのは、Aと背のでかい男の人。
CY)「グクってやつの事どう思う？」
『嫌いです。』
CY)「まだあいつのこと好きなの？？」
『なっ、いや違います。』
そこで動画は、終わっていた。
Ly)「これを見せたかったんだー」
JK)「そう、ですか。」
そして、カトクの通知音が。
A別れよう。 今までありがとう。ごめんね。ブスで。
JK)「A！？」
JK)「もう俺帰ります。Aのところに行かないと」
Ly)「まだ、用事があるんだ〜。帰せないんだよね。まだ。」
JK)「次はなんなんですか？早くしてください。」
Ly)「まぁ、まぁ、そんな急かさないでよ、ね？」
＿＿＿＿＿＿＿＿
あなたサイド
私は、泣きながらジョングクへカトクを送った。
今日は、あいつのことなんか忘れよう。
帰ったら記憶がなくなるくらい酒を飲んでやる。
ガチャ
DO)「あ、Aちゃん。」
『…あ、』
DO)「どうして泣いてるの？」
『いやっ、何でもないです』
DO)「いいから、我慢は 体に毒だよ。」
『うぐっ。ｸﾞｽ。じゃあっ、少しの間だけｯ抱きしめてくださいｯ』
DO)「いいよ。わかった」
そして、ギョンスくんは 優しく抱きしめてくれた。
DO)「思う存分泣いていいよ。」
『…ｸﾞｽ』
どれくらい経っただろうか。
泣きすぎて涙が枯れてきてしまった。
DO)「大丈夫？おさまった？」
『ごめんなさい。服汚してしまって。クリーニング代だしますので。ｸﾞｽ』
DO)「大丈夫。顔洗ってきたら？」
『そうします。』
DO)「ここを出て左に曲がった所にあるから。」
『はい。』
そして私は、お手洗いに向かった。
誰にも顔を見られないように下を向きながら早足で向かった。
ﾄﾞﾝｯ
前を見ていなかったせいで人にぶつかってしまった。
『ご、ごめんなさい。』
JK)「大丈夫です。！？」
『！？』
私は、とっさに逃げてしまった。
また、涙が出てしまった。
JK)「A！」
CY)「Aちゃん！おいで！」
『チャ、チャニョルくん。』
CY)「こっちに来て、ジョングクお前は来るな」
『ごめんなさい。チャニョルくん。』
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ここ - ゆっくり出良いのでもし良かったら続き書いてください (2018年11月8日 17時) (
レス) id: 60ec4fb88f (このIDを非表示/違反報告)
ao - んー、、、？ (2017年12月4日 21時) (レス) id: c6aad383fb (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - まさかの展開！？先が気になる〜 (2017年11月14日 0時) (レス) id: 9a28dc2523 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヒ(プロフ) - サランさん» コメントありがとうございます！ 頑張ります！ (2017年11月13日 23時) (レス) id: ecd88bb004 (このIDを非表示/違反報告)
サラン - 続き楽しみにしてます！更新頑張って下さい！笑 (2017年11月13日 22時) (レス) id: 44424ea5ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジュヒ | 作成日時：2017年10月21日 20時
