検索窓
今日:2 hit、昨日:10 hit、合計:96,269 hit

40 ページ40



次の日、チャニョルくんに呼ばれSM会社の個室に来ていた。

『なんですか、?』

CY)「見てほしいのがある。」

『はい。』

そして、パソコンを私の方に向け再生ボタンを押した。

そこに映っていたのは、ベッキョンさんとジョンデさんそして、ジョングク。

何やら会話をしているらしい。

BH)「ジョングクくんだよね?」

JK)「そうです。」

CH)「うんと、ジョングクくんとAちゃんは付き合ってるの?」

JK)「いいえ」

JK)「誰があんなブスと付き合ってるんですか笑笑」

CH)「うわぁ、酷いなぁこの子。」

JK)「あとは?なにか話すことあるんですか?」

BH)「いや別にないよ!」

そこで動画は、終わっていた。

『ごめんなさい。それで、何が言いたいんですか?』

CY)「強がらなくてもいいよ。」

『強がってないです、』

CY)「まだ、あいつと付き合ってる気?」

『それは、』

CY)「あ、まぁさこれからあの会社行くんでしょ?ということはあいつと会う。 どうする?そのまま辞めてここで働く?」

『嫌です』

CY)「Aちゃんってさ、別れさせ屋やってるんでしょ?」

『なっ、いや違います。』

CY)「まぁいいや。ちょっとまってて」

『はい。』

CY)「俺の事どう思う?」

『嫌いです。』

CY)「OK ありがとう」

『え、?』


そう言って、チャニョルくんは出ていった。


私は、静かに泣いた。

41→←39



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (65 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
341人がお気に入り
設定タグ:EXO , BTS , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ここ - ゆっくり出良いのでもし良かったら続き書いてください (2018年11月8日 17時) (レス) id: 60ec4fb88f (このIDを非表示/違反報告)
ao - んー、、、? (2017年12月4日 21時) (レス) id: c6aad383fb (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - まさかの展開!?先が気になる〜 (2017年11月14日 0時) (レス) id: 9a28dc2523 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヒ(プロフ) - サランさん» コメントありがとうございます! 頑張ります! (2017年11月13日 23時) (レス) id: ecd88bb004 (このIDを非表示/違反報告)
サラン - 続き楽しみにしてます!更新頑張って下さい!笑 (2017年11月13日 22時) (レス) id: 44424ea5ee (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ジュヒ | 作成日時:2017年10月21日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。