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そんなこんなでしばらくすると重岡くんが入ってきた。
周りに笑顔を振りまいてまるでキラキラしたアイドルみたいな感じで入ってくる。
私の席は一番後ろで重岡くんとはかなり離れている。
たまに目がパチっと合うがすぐに逸らされる。
そこまで嫌われてるんかな。
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「嫌われてないやろ、」
「だって、、、」
「まだ話したこともなければ本人に聞いてもないやろ?そういうときは周りの小瀧くんと藤井くんとかに聴けばええんやし!」
「もっと話せないやん!」
「Aって可愛いのに人見知りすごいからな〜」
別に可愛くもない。
重岡くんと距離が縮まる日なんて来るのだろうか。
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作者名:春花 | 作成日時:2018年4月15日 22時