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生徒会長さん ページ10
「着いたよ」
少し歩いたら生徒会室に着いた。
「じゃあこの先は1人で行ってね」
そう言うと警備員さんはどこかに行ってしまった
「…えぇ」
_ここで突っ立ってて何も変わらない
私はここに入ることを決意した
コンコン
「あのすみません、」
ドアをノックしてそう言うと部屋の中から
???「中に入ってきてくれるかい?」
男の人の声がした、入ってきてと言われたのでドアを開けた
「失礼します、」
そこに居たのは
「ふふっごめんね転校初日に呼んじゃって」
顔が整った青年が椅子に座っていた
「来てくれて嬉しいよ」
「はっはい」
緊張してしまう
「ふふそんなに緊張しないでいいよ」
「はい、」
この人少し怖いな、
「早速で悪いんだけど君は今日から"プロデュース科"になってもらうよ。」
「……は?」
話が急すぎて頭混乱してきた
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作者名:night。 | 作成日時:2021年11月30日 1時