初心者が調子乗って短編を書いたらしいですよ。[戦国BASARA][してみたされてみた]

#８　目が見えなくなってみた　後編 ページ8

前編からの続きになります！

石田三成の場合
貴方｢すみません、私の不注意で、、｣
三成｢まったくだ。ただでさえ役に立たない貴様が、目が見えないで何ができる。｣
貴方｢すみません、、｣
三成｢、、治るのはいつだ。｣
貴方｢数週間後だそうです。｣
三成｢そうか。｣
それから、空いた時間があれば貴方のことを見に来てくれます。貴方にばれないように、気配を隠しながら。彼も心配しているのでしょう。

徳川家康の場合
貴方｢ごめんなさい、ちょっとヘマしちゃって｣
家康｢こちらこそ、すまない。Aにこんな思いをさせてしまって、、｣
貴方｢私の不注意が原因ですし、家康さんが気に病むことはないですよ。｣
家康｢すまないな、、。何かあったらすぐに呼んでくれ。｣
素直に心配してくれます。それからのこと、目に効く薬をくれたり、貴方の部屋で仕事をしたりして、治るまで少し過保護になります。

大谷吉継の場合
貴方｢すみません、目が見えなくなってしまいました。｣
吉継｢、、主も弱くなったものよなァ。目が見えなくては、何もできぬと同然。｣
貴方｢はは、、数週間で治ると、医者には言われたのですがね。｣
吉継｢やれやれ、病人に看病されるとは、滑稽よ、コッケイ、、｣
彼は重い病を患っているため、体を自由に動かせない不便さがわかるようで、何かと面倒を見てくれます。彼なりの、恩返しのつもりなのでしょう。

織田信長の場合
貴方｢申し訳ありません。目が、、｣
信長｢、、いつ治る？｣
貴方｢数週間です。｣
信長｢ぬぅ、、そうか。、、我も弱くなったものよ、、(ﾎﾞｿｯ｣
貴方｢すみません、私の不注意で。｣
信長｢分かっているなら一日でも早く治せえ、、我は医者と話をしてこよう｣
医者と相談して、一日でも早く治るように治療します。貴方の目を見えなくした軍の領地は更地になったとか。

明智光秀の場合
貴方｢ヘマをしてしまい、、すみません。｣
光秀｢目が、、見えないのですか？｣
貴方｢はい。数週間で治るらしいです。｣
光秀｢そうですか、、では、治るまでは私が貴方の面倒を見ましょうか。｣
貴方｢へ、、｣
光秀｢目が見えないと、何かと不便でしょう？｣
貴方のが見えないことをいいことに、好き勝手やって来ます。数週間の間は覚悟しましょう。

何か光秀だけ違う、、w

end.

＃９　奇病にかかってみた　前編→←＃７　目が見えなくなってみた　前編

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す