初心者が調子乗って短編を書いたらしいですよ。[戦国BASARA][してみたされてみた]

＃１０+　奇病にかかってみた　後編 ページ11

続編からの続きです。

明智光秀の場合 ＜天使病＞
貴方｢ぐ、、ｯうううｯ、、｣
光秀｢大丈夫ですか？｣
貴方｢ハアｯ、、ｯ、、！！｣
光秀｢また、翼が、、嗚呼、その姿を美しいと思う私は末期でしょうか。｣
貴方｢、、み、つひで、さ、｣
光秀｢大丈夫ですよ。貴方がどんな形になろうと、貴方が愛に飢えることはありませんから。｣
最期まで貴方を愛します。

＜特別出演＞
松永久秀の場合 ＜指宝病＞
貴方｢、、｣
久秀｢どうしたのかね？｣
貴方｢、、何も感じないんです。何も、、｣
久秀｢ほう、、。卿も風魔のように感情を捨てるか。｣
貴方｢、、。｣
久秀｢A。私は何かに心を動かす卿を、美しいと思っていたのだよ？それが私の宝だと思っていた。｣
貴方｢そう、ですか、、｣
久秀｢、、壊れるなら、私の手の中で壊れてくれ。｣
近い未来に、貴方の病は治るでしょう。

長曾我部元親の場合 ＜星泣き病＞
貴方｢、、ッ、、｣
元親｢また泣いてやがるのか。しっかりしろよ。｣
貴方｢私、、あの人のこと忘れてしまった。この涙も、何時になったら治るの？｣
元親｢いずれ、治る日が来るさ。それまで、俺がお前を守る。｣
貴方｢治らないかもしれない。、、、元親のことを、忘れちゃうかもしれない。｣
元親｢忘れたら、思い出せばいいじゃねえか。｣
貴方｢そんな、簡単なことじゃ、、｣
元親｢何回でも、思い出せばいい。安心しろ。西海の鬼は、病なんかじゃ忘れられねえからよ。｣
恐らく貴方の病は一瞬で治ると思います。←

奇病は難しいですね。
＃１１にて、解説を記載しておきます。既存のものと若干違うところもあると思いますが、寛大なお心で見てやってください。

end.

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