検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:27,301 hit

嫌いです 54 ページ5

まふまふside



Aちゃんに飲み物を奢らせてしまった




本人はいいって言ってたけど、こういう時ってどうすればいいんだ!?





よし、さかたんに聞いてみよう!



まふ「(もし、女の子に奢って貰った時ってどうすればいいと思う?)」


坂「(女の子に奢って貰うなんてあかんよ!まふも何か奢るとかせんと!)」




やっぱり、奢って貰うなんてダメだよね………




まふ「ね、ねぇ!」


貴「どうしたの?」



振り返った貴方の髪が揺れる



まふ「っ…やっぱり、奢って貰うなんてダメだなって…」


貴「いいよ、それくらい」


まふ「ダメ!だからさ、今度“二人”で遊びに行かない?その時に奢るから」


貴「いいよ」


まふ「僕だって(ボソッ」


貴「何か言った?」


まふ「ううん」


貴「早く戻ろう!」


まふ「…そうだね」




その言葉が少し寂しくて




もう少しだけ二人きりで居たいなんて思う




これは、貴方に恋しているということですよね?

嫌いです 55→←嫌いです 53



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
103人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 合作 , 復讐
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:白猫@nemui x他1人 | 作者ホームページ:http://白猫さん  
作成日時:2018年1月19日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。