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好きなんだ ページ14
「君がボーダーを続けたいなら続けて
下さい、うちの娘は今日でボーダーを
辞めさせる」
じゃあまたなんかあったらよろしく〜！と
言って南橋親子は廊下を歩いていった
「風間さん、上層部の所へ行きたいです」
風間さんの返事を聞く前に私は歩き出した
そしたら風間さんもついてきてくれた
「失礼しまーす」
話が会ってきましたと言うと分かってるオーラ
をめっちゃ出された
「私はボーダーを続けたいです」
しばらく沈黙のあと城戸さんが話し始めた
なんて言われるかなとそわそわしていた
「…いいだろう」
「ありがとうございます！」
ただしとなにか条件を付けられた
「ランク戦以外は風間隊と行動することだ」
「…分かりました！」
そう言って私は風間さんと部屋を出た
行く宛もなく歩いていると風間さんが
話し始めた
「お前は、俺でよかったのか」
お前の同級生にはもっといい奴がいるんじゃないか？と聞かれた
「同級生は確かにイイヤツはいっぱいいます
だけど風間さんが」
"好きなものは好きなんだ"
終わり
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蒼也 - 面白かったです。 この作品とても好きです。 (2020年2月23日 21時) (
レス) id: ea89e2c5ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラエル | 作成日時：2017年4月20日 18時
