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ー6月。
しとしと雨が降り続く梅雨の季節。
それは私の心を象徴してるかの様…。
それでもこんな日に限って晴れたりするんだ。
晴天が味方する体育祭の日。
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「予報、雨だったのに晴れたねー！」
S「そうだね〜。」
「あ、さては中止望んでた？」
S「さぁ？どうかな？」
「何それ〜〜！！」
そう、雨が降るのを望んでた。
昨日のまま智くんに会えないよ。
智くんは私から距離を置いた…。
いや、私を遠ざけたんだ。
『もう、美術室に来なくていいから。』
こんなに一緒に居るのに
どうしてわかってくれないの。
どうして雅紀のこともわかってないの。
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ぽてほたて(プロフ) - 優子さん» 前作に引き続き、こちらも読んでくださってありがとうございます！続き更新しましたので読んでくださいね。 (2016年5月2日 5時) (
レス) id: aa6b3b281b (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。翔君可愛いですね。続きが気になります。 (2016年4月21日 16時) (レス) id: 059e629431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてほたて | 作成日時：2016年4月17日 0時
