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雫色の髪3 ページ4
??<え?
「え?」
…
??<…? はい、返却は来週の火曜日です。
「え、あ、はい!」
??<隣のクラスの委員長さんですよね?
「あ、はい。」
??<また来てくださいね
「はい!えっと名前は…」
??<黒子…テツヤです。
「黒子君?」
黒子<はい。あなたは?
「紺野A、よろしく!」
黒子<はい、よろしくお願いします。
「えっと、同い年だし敬語はいらないよ?」
黒子<僕はいつも敬語ですよ
「へー、変わってるね」
黒子<そうですか?
「うん。でも、良いね、黒子君っぽい」
黒子<今日会ったばっかりじゃないですか
「イメージ?」
黒子<適当ですね?
「ばれた?」
黒子<はい、バレバレです。
「私ポーカーフェイスは得意なんだけど」
黒子<嘘ですね
「うん、嘘」
黒子<あ、時間大丈夫ですか?
「ん?あ!やばい!ありがとう、またね!」
黒子<はい、またいらっしゃってください。
綺麗な髪だったなぁ
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作者名:こたつむり | 作成日時:2020年1月7日 22時