48 お前らなんで… ページ8
沖田「うわぁ…」
土方「…でっけえな…つか立派すぎんじゃねぇか?ここだれかの家か?」
「「「私らのですが」」」
全員「は…」
全員言葉を失い、目が点になった 顔は何を言ってるんだというような顔をしている
原田「冗談きついぜ?にしてもほんとこんな家に一回は住んでみたいよな」
一恵「いや私ら本気なんですけど」
貴方「早く来な」
Aは鍵で玄関をあけて待っている また言葉を失ってしまう土方たち
なぁに馬鹿みたいにつったってんだか…早く来いっつーの
ちょっとイラッとしてるようだ( 笑)
沖田「お、お邪魔します」
土方「邪魔するぞ」
恐る恐る入る 見た目通りとても広かった
原田「ひ…広いな…」
斎藤「この家に三人だけなのか…?」
「「「勿論」」」
当たり前でしょ?というように言い切った それは土方たちにはどう頑張っても理解できない…
?「ヴオオオオオオオイ!!!!」
全員「…へ?」
おおおおい!!!?なんでこの家からあいつの声が聞こえたんだ!?!?
三人はドタバタと奥に急いで行き、中を見ると…
スク「てめぇ俺のせんべい撮ってんじゃねぇ!!!!」
ベル「ししっこれおれのだっつーの♪あ、お帰りー」
わなわなと何かがこみ上げる
土方「Aたち、なにかしたのか?…ってお前らあの時のっ」
「「「お前ら帰れぇぇぇぇえ
!!!!」」」
家には三人の魂の叫びが響くのだった←
スク「なんでてめぇらがいるんだぁ」
貴方「そっくりそのまま返してやるよ。なんでお前らここにいるんだよあぁ?」
胸ぐら掴む勢いだ
ベル「なんか知らねぇけどホテルぶっ壊れた」
一恵「は?」
スク「てめぇが壊したんだろーが!!」
貴方「…どういうことなのか、ねっちょり説明してもらおうか」
仁王立ちしてソファに座るスクアーロとベルを見下ろす
斎藤「…ねっちょり…」
沖田「なんかやだね…ねっちょりって」
原田「音がな」
触らぬ神に祟なしということで土方たちは少し距離を置いて見守る
スク「実はなぁ…」
スクアーロはAたちにしか聞こえないくらいの声で説明した
千加「ホテルで襲ってくるバカいたんだね」
ベル「ま、なんか勢い余ってぶっこしちまったんだよねー(笑)」
一恵「ボスに怒られるかもね、ベル」
"げ…"と心底嫌そうな顔をする ベルたちはホテルに戻ると何故かターゲットのファミリーに襲われたらしい
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黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - ありがとうございます!行けました!!!! (2014年7月25日 12時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月2日 19時