検索窓
今日:16 hit、昨日:0 hit、合計:11,738 hit

48 お前らなんで… ページ8

沖田「うわぁ…」
土方「…でっけえな…つか立派すぎんじゃねぇか?ここだれかの家か?」
「「「私らのですが」」」
全員「は…」

全員言葉を失い、目が点になった 顔は何を言ってるんだというような顔をしている

原田「冗談きついぜ?にしてもほんとこんな家に一回は住んでみたいよな」
一恵「いや私ら本気なんですけど」
貴方「早く来な」

Aは鍵で玄関をあけて待っている また言葉を失ってしまう土方たち

なぁに馬鹿みたいにつったってんだか…早く来いっつーの

ちょっとイラッとしてるようだ( 笑)

沖田「お、お邪魔します」
土方「邪魔するぞ」

恐る恐る入る 見た目通りとても広かった

原田「ひ…広いな…」
斎藤「この家に三人だけなのか…?」
「「「勿論」」」

当たり前でしょ?というように言い切った それは土方たちにはどう頑張っても理解できない…

?「ヴオオオオオオオイ!!!!」

全員「…へ?」

おおおおい!!!?なんでこの家からあいつの声が聞こえたんだ!?!?

三人はドタバタと奥に急いで行き、中を見ると…

スク「てめぇ俺のせんべい撮ってんじゃねぇ!!!!」
ベル「ししっこれおれのだっつーの♪あ、お帰りー」

わなわなと何かがこみ上げる

土方「Aたち、なにかしたのか?…ってお前らあの時のっ」
「「「お前ら帰れぇぇぇぇえ
!!!!」」」

家には三人の魂の叫びが響くのだった←

スク「なんでてめぇらがいるんだぁ」
貴方「そっくりそのまま返してやるよ。なんでお前らここにいるんだよあぁ?」

胸ぐら掴む勢いだ

ベル「なんか知らねぇけどホテルぶっ壊れた」
一恵「は?」
スク「てめぇが壊したんだろーが!!」
貴方「…どういうことなのか、ねっちょり説明してもらおうか」

仁王立ちしてソファに座るスクアーロとベルを見下ろす

斎藤「…ねっちょり…」
沖田「なんかやだね…ねっちょりって」
原田「音がな」

触らぬ神に祟なしということで土方たちは少し距離を置いて見守る

スク「実はなぁ…」

スクアーロはAたちにしか聞こえないくらいの声で説明した

千加「ホテルで襲ってくるバカいたんだね」
ベル「ま、なんか勢い余ってぶっこしちまったんだよねー(笑)」
一恵「ボスに怒られるかもね、ベル」

"げ…"と心底嫌そうな顔をする ベルたちはホテルに戻ると何故かターゲットのファミリーに襲われたらしい

49 お茶にしよう→←47 高級住宅地


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , 風間千景 , そうせん
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - ありがとうございます!行けました!!!! (2014年7月25日 12時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月2日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。