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45 目力(笑) ページ5

千加「ほうほう。貴方らはこのわたし達を馬鹿だと言うのかぁ…」

ふふっと笑った

「何がおかしいんだよ」
千加「あんたらの無能さに笑ったんだよ。何も知らないなんて怖いねぇ?」
「お前らは俺らに何か隠し事あるのかよ」

寒沢真紀子はどこぞの男子に隠れてこっちを見ている

沖田「君達の方が馬鹿だよね?この子達なにかしたの?」
「だから真紀子を殴ったって」
沖田「その光景見た人は?」

今まで喋っていたやつらは黙り込む 見ていないということを肯定したことを意味する

沖田「見てもいないのにこんなこと言ってたの?」
「真紀子は嘘つかねぇぞ」
沖田「ふぅん。ま、僕はその子のこと信じてないしそんな話信じないよ」

きっぱり言い切った沖田 Aたちもクラスメイトも皆驚く

真紀子「沖田くぅん…私を信じてくれないの?」

目をうるうるさせて上目遣いしてくる

わぉwwwwww総司どんまーいwwwwww

沖田「来ないでよ気持ち悪い」
「「「おっふwwwwww」」」

ストレートぉwwwwww

真紀子「ひ、酷い!!」
沖田「てか臭い。マジで臭い」
貴方「総司…最高b」
沖田「え?いま名前で…」
貴方「あ、げっげぉふぉん!!!!げぉふぉん!!!!」
「「ぶほっwwwwww」」

どんな誤魔化し方だよA…

「沖田はAたちにつくのかよ!!!!」
沖田「当たり前でしょ?僕はこの子達の味方だし、心から信じてるし」
「「「ッ!!!!」」」

総司っ…なんであんたはそんな…いつまでも私らのことを…この一筋バカがっ…

千加「礼は言わないよ?」
沖田「お礼なんかいいよ別に。僕がやりたいようにやってるだけだし」
貴方「ここは胸くそ悪いね。てなわけでさよーなら」

荷物を持って退場しようとすると…

「おい!!!!授業はどうするんだよ!!」
一恵「お前らと違って私らは頭がいいんで」
千加「お前らと同じにしないでくれる?」

心底嫌そうだ それだけ言い残してAたちと沖田はクラスを後にした

貴方「…沖田」
沖田「名前では呼んでくれないの?」
貴方「それは今はいいんだよ」

ぎろっとAは沖田を睨んだ その威圧感は土方や風間とは全く比じゃなく思わず怯んだ

46 しゃーないな→←44 キタキタ定番の!!!


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黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - ありがとうございます!行けました!!!! (2014年7月25日 12時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月2日 19時

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