44 キタキタ定番の!!! ページ4
伊藤「つまんないわねぇ」
一恵「授業につまんないもクソもないと思いマース」
尽かさず言ってみる すると伊藤先生はもう…と口を尖らせる
うっわきもーwwwwww キモさは昔と変わらず健在だよ本当
貴方「ひとまず歌いませんのでよろしく」
清々しいほどにいいのけるA
伊藤「それじゃ授業にならないわ」
「「「なら何も受けてないから」」」
沖田「真顔…」
そんなことしていると…
キーンコーンカーンコーン
伊藤「きゃぁぁああ!?!?ちゃ、チャイム!?!?」
「「「……」」」
その声できゃぁぁああとか言うなや…キモさが際立つからさぁ
沖田「授業できませんでしたね、先生」
伊藤「しょ、しょうがないわ。テストは次よ!!だからそれまでにAさんたちは校歌を覚えてきて頂戴」
"んふ♡"とか言い始めてゲロー
Aたちは飛びっきりの作り笑顔をする
伊藤「じゃあもう今日は終わりよ!!」
\きりーつ!礼!!/
こうして良く分からないまま音楽の授業は終わった
沖田「今の時間楽しかったな」
千加「最高につまらなかったよ、全く…」
それはそうだろう、あのたった一時間に個人情報がクラスに漏れてしまったのだから
貴方「あの野郎昔と変わらずムカつくな」
沖田「え?」
"昔と変わらず"…?…確信に近づいてきたね。これは…ぶっちゃけ本人たちに言わせるのが手っ取り早いんだけどこの子達昔から口硬いしなぁ
貴方「!!いやなんでもないよ。早く戻ろうよ」
沖田「…うん♪」
仲良く戻る四人を憎たらしそうに睨みつける人約一名
真紀子「…ちっ」
「「「…(ニヤッ)」」」
かかった醜い豚さんよ…
何よあいつら!!私の沖田君と楽しそうに!!!この学園のアイドルはこの私よ!!?雪村千鶴でもないこの私!!
貴方「さぁここからが本番だよ」
一恵「ショータイム♡」
沖田「何馬鹿言ってるの?早く入りなよ 」
千加「バカは余計だよ」
戻ってきた教室では何故かAを睨むクラスメイトの奴らが…
「「「?何よ」」」
「お前ら最低だな」
貴方「はぁ?」
「惚けんなよ!真紀子のこと殴ったらしいな」
余りにも突然で理解できない
一恵「何をいつてるんだ君達は。頭おかしくなったの?」
「おかしいのお前らだろ」
腑に落ちない言われ方をして千加は反論する
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黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - ありがとうございます!行けました!!!! (2014年7月25日 12時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月2日 19時