検索窓
今日:5 hit、昨日:16 hit、合計:11,743 hit

57 ドンマイ ページ17

キーン…

貴方「だ、誰か助けてくれ…耳がっ」
千加「…ドンマイ、A」

死んだように倒れた

沖田「大丈夫?」
貴方「…」フルフル
風間「来い」
貴方「…うぇ…」

風間は軽々しくAを抱き上げる 沖田もそれを見て静かにしてる訳が無い

沖田「何してんのさ。触らないでよ」
風間「いつ貴様に触れた」
沖田「いや僕じゃないから。僕だったら君ホ モでしょ。Aだから」
風間「ホ モは貴様だ。このゲ イめ」
沖田「え?君ってゲ イのナルシストなの?うわぁ、最悪だね」

Aを挟んで悪口を言い合う そして話は噛み合ってるのか噛み合ってないのかわからないところだ

一恵「もしもし」
スク『おお?一恵かぁ!?』
一恵「そうだよ」
スク『Aはどうした?』
一恵「死んだ、ここで」

死んでなどいない…

スク『…まぁいい』
一恵「いいかい…なにかしたの?」
スク『あぁ』

スクアーロは用を話した

一恵「ほうほう…ベルは?」
スク『あいつは知らねぇ』
一恵「うぬ」

話によるとスクアーロは山本と決闘したあと何やら修行させる気になってしまい帰ってこないようだ

一恵「わかったけどほどほどにね?山本はまだ学生なんだからさ。私生活に支障がきたさない程度ね」
スク『知ってる。そこまでバカじゃねぇ』
一恵「そう。A、なにか一言どーぞ」

一恵はケータイをAの方に向けた

貴方「…お前いつか殺 す」
スク『…すまねぇ…』
千加「あーあ。Aに目ぇつけられたら終わりだわ(笑)」

"ふふふ"と笑いながら言う そして電話は終了する

貴方「あー…頭痛い。あのカス…今度ボスにカッ消して貰おうか」
「「それはダメ。ストップ!」」
貴方「…なんでさ」

不愉快そうに顔をゆがめる

なんで嫌そうな顔するの!?!?普通に考えて止めるよね!?仲間なんだし!?

一恵「仲間だからね?あの人あれでも仲間だからね?」
貴方「いいじゃん。仲間の手によって逝けるなんて最高だね?」
千加「いやいやいや…Aだとマジでやりそうだからやめてくれ」

全力で止めにかかる二人

不知火「殺 すねえ。でも流石にやらねぇだろw今この時代殺 しなんてしたら重罪だろうが」

"そう言う事考えるなら昔の方が良かったなぁ"と呟く不知火 それは人を殺したかったということなのだろうか…

「「いや、Aだから…」」
貴方「…千景様、離して」
風間「断る」
貴方「横 暴なのは何百年たっても健在なのですね」

ふんっと鼻で笑った

58 今度はお前かい→←56 なんで!?!?


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , 風間千景 , そうせん
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - ありがとうございます!行けました!!!! (2014年7月25日 12時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月2日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。