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56 なんで!?!? ページ16

風間「話は聞いた」
天霧「こんにちは」
全員「はぁ!?!?!?」

全員後ろに後ずさった

な、なんで!?!?!?何事っ!?

貴方「おまっ、お前らなんでここにいんのっ!?」

千加と一恵は驚きすぎて言葉が出ないようだ

不知火「あ?秘密に決まってんだろうが」
風間「ほう…A」
貴方「え?…ひぅっ」

風間はAに近寄り、片手で頬を挟んだ

風間「A、お前はいつからこの夫である俺をお前呼ばわりして良くなった?」
貴方「…今日からです♡」
風間「そのような口は塞いでいいな」
貴方「はっ!?まっ、ちょっ!?…んっ」

有無を言わせず風間はAにキスをした

沖田「はぁっ!!」 ぶんっ
風間「っ…沖田、俺の邪魔をするとはいい度胸だ。今ここで殺してやる」
沖田「やれるもんならやってみなよキンキラナルシスト男」

いがみ合う二人 その間にはAが赤面しながら床に伏せていた

千加「つかマジなんでここにおんねん…」
貴方「千景様!!////やめてくださいっ!わたし達はもう夫婦ではないのですから!!!」

恥ずかしいが頑張って顔を上げて風間に言った

風間「知らぬ」
貴方「知れよ…」
土方「いきなり目の前でやるなよ。つか襲うなアホ」
風間「別に貴様には関係ないだろう?」

"教師面はやめろ"と真顔で言う

天霧「しかし、記憶があったのですね。A様たち」
一恵「ありますけど。はい」

当たり前でしょというような顔をする

不知火「たっく、もっと早く言えよこのバカが!!」ぺしっ
貴方「あたっ…なんで私なの!?」
不知火「一番近くにいたから」
貴方「理不尽だなおい」

ふっ、と土方たちは笑った

貴方「何笑ってんだよおい」
平助「いやだってよ?このやりとり超懐かしいじゃん」
原田「だよなー」

"ほのぼのするな"と微笑む

ピロリーン

斎藤「A、電話鳴ってるぞ」

それを渡した斎藤

貴方「ん?スクアーロだ」
一恵「どうかしたのかな?」

びっ

通話を押し、耳に当てる それが間違っていた

スク『ヴおおおおおおおおい!!!!!』
貴方「イギャァァァア!!!!!」

思わずケータイを投げた

57 ドンマイ→←55 私情を入れないように…


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革ベルト


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黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - ありがとうございます!行けました!!!! (2014年7月25日 12時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月2日 19時

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