13 〜澤村大地 ページ14
澤村サイド
3対3が終わったあと俺は肉まんを奢ってやろうと思いみんなより一足先に坂ノ下商店に行くことにした
ガララッ
澤村｢こんにちはー｣
坂ノ下商店はもう常連だ
店に入ると同い年くらいの女子がいる
休日なのに私服でわざわざ坂ノ下商店にに来るなんて珍しいと思いながら後ろに並んだ
その子は俺が後ろに並んでいるからか素早くお金を払い袋を受け取っていた
A『ありがとうございます！』
袋を受け取り出口の方を向いた時イヤリングがキラリと光った何を思ったのかその子はこちらをチラリと見た
目が合った時どこかで見たことある気がした
肉まんを買い終え店を出るとスガと影山が青葉城西のことを話しているようだった
菅原｢影山が中学ん時と同じだと思ったら大間違いだってみしてやりたいじゃん！｣
スガが影山の肩に手を置いて言ったらびっくりしているようだった
澤村｢……そうだな｣
澤村｢怖いのは影山�狠栄吻瓩犬磴覆い辰討箸蓋�してやろう｣
澤村｢な！日向｣
と言って日向の方を見ると既に肉まんをくわえてどこかを見ていたが振り返り
日向｢あっオふっ！｣
田中｢お前何先に食ってんだよ！しかも女子に見とれやがって！！｣
影山｢フザケんな！！｣
田中と影山が日向の襟をつかみながら騒いでいた
烏養｢おいお前らバレー部だな！？店の前で騒ぐな！！｣
｢｢…サーセェ〜ン｣｣
田中と影山が謝ったが俺も主将なので謝った
田中｢それにしても日向あの女子知り合いか？！｣
日向｢なんか見たことある気がして｣
菅原｢ちらっと顔見えたけど美人だったべ！日向が見とれるとはな〜｣
とスガが帰り道の方を見ながら言うとみんなつられて同じ方を見てしまった
日向｢な、見とれてないですよ！！｣
ちょっと大きめの声で日向が言った瞬間あの子がこちらを振り返って一瞬固まったあとダッシュで走っていった
澤村｢あ、逃げた｣
菅原｢逃げたな｣
田中｢日向の声聞こえたんじゃねーか？｣
日向｢俺何も悪いこと言ってないですよ！｣
月島｢てゆーか見た事あるの当然でしょ同じ学年だし｣
山口｢昼休みの時よく廊下通るよね！｣
影山｢俺もぐんぐんヨーグルト買う時ところ見た事ある｣
どうやら1年だったらしい
大人びた感じだったから同い年くらいかと思った
日向｢しらなかったのおれだけ！？｣
日向が叫んでいたが近所迷惑になるから注意した
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朱音(プロフ) - 転生系のお話なんどか読んだことがあったのですが、このお話がダントツで面白くて一気に読んでしまうぐらい大好きになりました！！！自分のペースで頑張ってくださいね。応援しています！！ (2020年11月27日 3時) (
レス) id: 3e330fcded (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 推しは宮ツインズです！これからも無理せず頑張ってください！ (2020年11月26日 0時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんり | 作成日時：2020年11月18日 22時
