お姉ちゃん 44 ページ5
モ「あ!やっと来たー!お嬢に知らせなきゃ〜!!」
モ「やっと来たのかよw化け狐」
あぁ・・・うるさい・・・
モ「もぉ遅いよぉ?モブ子ぉずぅっと待ってたんだからぁ♡」
モ「今日はぁ〜モブ美と一緒に喧嘩相手探しに行こ〜よぉ♡」
鬱陶しいなぁ・・・
愛「うるせぇよ・・・それ、私のだけど?」
おでましか・・・まぁどうせコイツの所に行こうとしてし、いいか・・・
てか私はお前のでもねーよ
「・・・よぉ、来たぞ」
私がそう言うと愛華はニコッと笑ってから言った
愛「もぅ!遅いよ!愛華ずっと待ってたんだよぉ?」(ㆀ˘・з・˘)
めんど・・・こっちは来たくなかったんだっての・・・
「・・・仕方ねーだろ、本当は今日来る予定じゃなかったんだ」
愛「そんなこと言って〜♪愛華が呼んだら絶対来てくれるくせに♡」
来なかったらどうなるか目に見えてっからに決まってんだろ。なんて言わず、
「・・・で?なんで俺は呼ばれたの?」
愛「やっぱりクールだね♡カッコイイ〜♡モブ太郎〜」
モ「はい!化け狐さん、ここからは俺が説明します!」
はい来た、こうやって勝手に情報が入ってくるからここには時々来てんだよね
モ「最近ここらで暴れてた赤塚南高校のボスがやられました」
え、アイツがやられた?結構強かったはず・・・
一体誰に?
モ「その
愛「“紅い悪魔”」
!!!紅い・・・悪魔?
おいおい、それってまさか・・・
愛「最近、ついこの前出始めた異名。赤いパーカーを着て、そこら辺の雑魚ではなく強い奴ばかり狙って喧嘩してる・・・相手の返り血で染まった顔は、まさに悪魔」
愛「それに、そいつには仲間がいる。ウチの奴も3人やられてさ〜、そいつらが口揃えてこう言うんだよねぇ」
〔紅い悪魔には仲魔がいた・・・!
全員同じ顔をした6人の悪魔だ!!〕
愛「ねぇ、“6人の悪魔”って、狐は知らなかったの?」
愛華は私の弱みを握るためか反応を探ってる
でも残念。私はそーいうの隠すの得意なんだよね
「いや、全く。ありがとな教えてくれて」
愛「・・・ううん!狐の為ななんでもいつでも教えちゃうよ♡」
てゆーか6人の悪魔って完璧アイツらじゃん・・・
モ「・・・お嬢、俺が説明するって言ったのに・・・」
愛「あ!ごめんごめん許してよw」
その代わり今日は狐くんとやっていいからさ
俺が考えてる内にそんな声が聞こえた
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いちご(プロフ) - 素敵な作品ですね!更新再開する予定はありますか?続きが気になります^ ^楽しみに待ってます! (2021年8月29日 18時) (レス) id: a2b06cd108 (このIDを非表示/違反報告)
ももにゃん(プロフ) - ((((;゚Д゚)))))))まじ・・・続きが楽しみすぎる!更新頑張ってくださいね! (2020年4月18日 16時) (レス) id: c5c357069e (このIDを非表示/違反報告)
カララ - 澪さん…良い名前…!! 小説楽しみに待ってます!頑張って下さい(*´∀`) (2020年1月5日 6時) (レス) id: b46b378892 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - カララさん。こんな駄作を読んでいただき、ありがとうございます!!私もこんな可愛い弟欲しいですぅ(´TωT`)応援ありがとうございマッスル!頑張ります!! (2019年12月1日 22時) (レス) id: d6122bcda6 (このIDを非表示/違反報告)
カララ - 私にもこんな天使みたいな弟がいたらなぁ...。 あ、小説めちゃくちゃ最高です!!更新頑張って下さい(*´∀`) (2019年11月20日 22時) (レス) id: b46b378892 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澪 | 作成日時:2019年10月12日 22時