【おそ松さん】松野家長女ここに参上！！ Part２

姉さん 青松 47 ページ11

〜数ヶ月後〜

何故か､一時収まったはずの弟達の反抗期がまた来た

チョロ松は､家族全員に対して冷たいし無視をする｡特に姉さんと母さんには特別冷たい

一松も無視､又は当たりが強くなる｡特に姉さんとチョロ松にはよく突っかかっていた

十四松はチョロ松と少し似てて特定の人に冷たくなる｡その特定の人が俺と姉さん

俺達には何故か冷たいんだ･･･何かしただろうか･･･？

トド松は無視､そして弟達の中でも特別反抗的だ｡トド松もまた､姉さんと一松に対してが1番酷い

おそ松はあまり弟には当たらない｡その代わりなのか､喧嘩することがとても増えた｡

それに本人は隠してるようだが､父さんが反抗対象のようにも見えた

そして俺はと言うと､実はよく分からないんだ

皆みたいに何かがあった訳じゃないし､本当に普通に過ごしていた｡

でもよく良く考えれば､あれがそうだったんじゃないかって思うものは1つある｡

それは兄弟全員に対して思ったこと｡


〔何故みんな姉さんに当たる？そして姉さんも何故笑っている？〕


そう､兄弟全員､みんな姉さんへの当たりが強い

姉さんはどんなに弟たちから反抗的な態度を取られても､いつも笑って「ごめんね」と言う

それに妙な腹ただしさを覚えた

そして面白いことに反抗期が前回は全員一緒だったのに､今回はあまり被っていない

多分1番始めに来たのはおそ松だと思う

だが､俺達には当たらないので､他の弟達は気づいていないと思う

俺はよく巻き込まれるからな･･･嫌でも気づく

そして次にチョロ松｡高校に入ってから急に真面目になり始め､それらのストレスからか反抗期に

次に十四松｡十四松の反抗期は以外にも早く終わった

次にトド松｡十四松が終わったと同時に始まったトド松の反抗期はとても長い｡まだ終わらない

まぁおそ松程じゃないけどな

次に一松｡一松は学校での友達関係とかだと思う｡あいつは根が真面目だからな･･･

チョロ松とはまたちょっと違ったストレスからの反抗期だ

そして俺｡さっきも言った通り､兄弟全員に対してだな

こうやって改めると俺は1番遅くに反抗期が来たのか･･･


ガラガラッ


「ただいま〜」


ちょうどいい時に姉さんが帰ってきた！

おそ松と兄貴会議した結果を話さなければ･･･！


カ｢おかえり姉さん｡少しいいか？｣


「ただいまカラ松｡ん､着替えたいから少ししたら私の部屋に来てくれる？」


カ｢了解だsister｣


(sister？)

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