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姉ちゃん 5 赤松 ページ7

初めての僕side!テンションあっがる〜!って言いたいところなんだけど・・・


今日、家に“東郷”って人が来た。


その人が来てから姉ちゃんの様子がおかしい・・・いつも楽しそうに笑ってる姉ちゃんがあんまり楽しそうに見えない。


うーん・・・考えてもわっかんねー!
こうなったら直接聞くっきゃねーや!


お「姉ちゃん、なんかあったの?あんまり楽しそーじゃないじゃん。」

お「おじさん来て欲しくなかったの?」


「え、えぇ〜!そんなことないよ〜すっごい楽しいよ!おじさんが来たから今日はお寿司だしね!」

「私は少し2階にいるから皆はおじさんに遊んでもらいな〜。あ、ご飯食べるとき呼んでね!」(ニコッ)


お「・・・うん」


東「おそ松君!こっちに来ておじさんと遊ぼう!Aちゃんも!」


ビクッ
「い、いえ、私はちょっと上にいます」


東「大丈夫?気分でも悪いのかい?ゆっくり休んでね。」

東「元気になったらおじさんと遊ぼう!」


「えへへ、はい・・・」


さっきの笑顔も今の笑顔もなんか下手くそな笑い方だな・・・いつもの姉ちゃんならこんな事思わないし

それにいつもなら僕達と遊んでくれるのに・・・


東「・・・」









――
―――
──────

母「みんな〜ご飯よ〜」


やった!寿司!寿司!!
腹減った〜!!


全松「お寿司ー!!」


東「おぉ、とても美味しそうですね」


母「あら?Aは?」


あ、そーいえば姉ちゃん忘れてた!
ご飯だし、呼んでこなきゃ!


カ「なんか2階いくって言ってた!なぁおそ松!」


お「うん」


母「まぁ、なんでかしら?呼んできてくれる?おそ松」


東「あぁ、それなら私が行きましょうか?」

東「こんなにもお世話になっていますし、Aちゃんとも仲良くなりたいですし」


母「じゃぁお願いしてもいいですか?」

母「階段を登ってすぐの襖を開ければ居ると思います」


東「任せてください」(ニヤッ)









あの時、俺が行けばまだあんな事にはならなかったかも知れないのに・・・
この時の俺は、この後の出来事を想像すらしなかった

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ユキ(プロフ) - 山さんさん» お!気づいてくれましたか!!誰も気づいてくれなかったらどうしようかと・・・!笑 良かったです!笑 (2020年3月26日 21時) (レス) id: d6122bcda6 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 神谷先生……だと……?!(゜Д゜) (2020年2月28日 20時) (レス) id: a6ed573a69 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 楽しく・・・!そんなお言葉を貰えるなんて!!ありがとうございます!これからも全松可愛く、時にはカッコよく(?)書いていくんで応援よろしくお願いします! (2019年10月1日 20時) (レス) id: d6122bcda6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 応援ありがとうございます!頑張りマッスル!! (2019年10月1日 20時) (レス) id: d6122bcda6 (このIDを非表示/違反報告)
夢松 - 楽しく読ませてもらってます!全松可愛い( ´・∀・`)更新頑張ってください!(っ`・ω・´)っフレーッ!フレーッ! (2019年9月22日 17時) (レス) id: 8fa026dac9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年5月12日 23時

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