姉ちゃん 28 赤松 ページ30
〜学校〜
キーンコーンカーンコーン
おっし！やっと休み時間だ！
お｢チョロ松〜！！飯食おーぜ！｣
チ｢あ〜､ごめんおそ松兄さん。僕他の人と食べるから｣
お｢･･･おー分かった〜｣
最近チョロ松の付き合いが悪い･･･
それになんか学級委員とかやり始めたし､真面目になった
先生達はそりゃぁ凄い喜んでたよ､だって悪ガキが真面目君になったんだもん
でも俺からするとさ､やっぱさ､いつも一緒にいた奴が離れてくとさ､なんてゆーか､な？
俺はそんなことを考えながら屋上へ続く階段を登った
ガチャッ
「お〜おそ松〜あれ？チョロ松は？」
あぁ､姉ちゃんは変わらずにここにいてくれる
そんな安心感を覚えながらチョロ松は他の奴と食べることを伝えた
「そっかそっか､いつも私達と食べてるもんね〜たまには友達と食べたいよね」
「おそ松も友達と食べたかったらそっち行っていいんだよ？いつも私と食べるのもつまんないでしょｗ」
お｢そんな事ねーよ！俺は姉ちゃんと食べててつまんないなんて考えたことねーし！｣
「ふふっ優しいねおそ松は」
お｢へへっそれよりさっさと食おーぜ！いっただっきまーす！｣
モグモグゴクン
うっま！やっべぇ天才かようちの姉ちゃん。毎回食ってるけど←
俺が弁当に夢中になってると
「ははっそんなに急いで食べなくても大丈夫だよｗほら､お米付いてるよ｣
スッパクッ
そう言って俺の口元に付いてた米を姉ちゃんが食った･･･食った？！
お｢は･･･は？！////｣
「ん？」
いやいやいや､ん？じゃねーよ！なんで食った？！
｢？･･･あ､もしかして･･･照れてる？ｗかぁいいなぁｗ｣
お｢照れてねーし！！｣
お｢てか！他の松共は？｣
「あぁ皆も友達と食べるらしいよ」
アイツらもかよ･･･
「･･･ねぇおそ松､なんかあった？お姉ちゃんに話してみ？」
ドキッとした､心の中でも見透かされてんじゃねーかって
お｢別に･･･｣
「まぁ無理には聞かないよ､でも少しでもおそ松が楽になれるならお姉ちゃん､いつでも話聞くから､ね？」
ずるくね？そんなふうに言われたらさ･･･
聞いてもらいたくなっちゃうじゃん･･･
お｢チョロ松のやつ､最近付き合い悪くてさ･･･なんか･･･真面目になっちゃったってゆーか､やっぱさ､いつも隣りにいたやつがさ､急にいなくなると､なんか･･･違和感ってゆーか･･･｣
すると姉ちゃんが急に抱きしめてきた
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ユキ(プロフ) - 山さんさん» お！気づいてくれましたか！！誰も気づいてくれなかったらどうしようかと･･･！笑 良かったです！笑 (2020年3月26日 21時) (
レス) id: d6122bcda6 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 神谷先生……だと……?!(゜Д゜) (2020年2月28日 20時) (レス) id: a6ed573a69 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 楽しく･･･！そんなお言葉を貰えるなんて！！ありがとうございます！これからも全松可愛く､時にはカッコよく(?)書いていくんで応援よろしくお願いします！ (2019年10月1日 20時) (レス) id: d6122bcda6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 応援ありがとうございます！頑張りマッスル！！ (2019年10月1日 20時) (レス) id: d6122bcda6 (このIDを非表示/違反報告)
夢松 - 楽しく読ませてもらってます！全松可愛い( ´･∀･`)更新頑張ってください！(っ`･ω･´)っﾌﾚｰｯ!ﾌﾚｰｯ! (2019年9月22日 17時) (レス) id: 8fa026dac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2019年5月12日 23時
