お姉ちゃん 14 ページ16
私達が公園に着いた時、アイツはこちら側へ歩いて来ていた
東「ん?誰かと思えばAちゃん達じゃないかい」
そういったアイツの手は血が着いていた
「ッッ!!チョロ松!!今すぐそこら辺にいる大人捕まえて救急車と警察呼んでもらって!!」
チ「う、うん!!」
「カラ松!!蓋してある土管の中におそ松がいる!!蓋どかしておそ松出して!!」
カ「姉ちゃんは?!」
「私は、この人とちょっとお話しなきゃだから」
カ「ッ・・・うん!」
あぁ、私は今物凄く怖い顔をしてるんだろうなぁ
ごめんね・・・カラ松、怖がらせたね。
でも今は
「東郷さん、私、約束しましたよね?弟たちには手を出さない代わりに私が言うことを聞く、と」
東「ハッ!何が約束だ!警察なんて呼んどいてどの口が言う!!」
東「それにな、お前は気づいていないようだが、今まで俺の正体に気づいたやつを俺はそのまま放置なんてしない・・・」
え・・・?待ってよ、じゃぁおそ松の、あの無数の怪我は・・・!
東「頭のいいお前なら分かるよな?」
東「いいストレス発散道具だったよ“おそ松くん”はw」
「あ、あぁ・・・あ"あ"あ"ぁァァァ!!!」
体が震える、呼吸もしずらい・・・怒りで頭がおかしくなりそうだ
なのに体が軽い・・・私の意志とは関係なく勝手に体が動く
アイツも私がこんなに動けるなんて思ってもみなかったのか、動揺して、ちゃんと動けてない
だから私の攻撃は結構当たった
でもやっぱり、所詮子供、すぐにおじさんに首を捕まれ、絞められた
東「ハァ、クソガキが!俺はもう人殺しなんだ、てめぇ1人ぐらい殺しても一緒だよなぁ?」
「グッ!アァ・・・はな・・・せ・・・ヒュ-・・・ヒュッ」
あ、ヤバい・・・意識・・・が・・・
チ「こっちです!!」
警察A「!東郷!今すぐその子を離しなさい!!」
そう言って警察がおじさんを捕らえてくれた
でももう私は意識を保っていられなくて
最後に見えたのはチョロ松が汗だくになりながらも駆け寄ってきてくれた所と
カラ松が泣きながら、おそ松の名前を叫んでいる所だった
(おそ、松・・・)
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
申し訳ありません!だいぶお話を変えさせて頂きました!
なんだか読み返してみるととても意味不になっていたり、過去と未来の話がな〜んかぎこちなかったりしてたので・・・
申し訳ありませんでしたぁ!!_○/|_
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ユキ(プロフ) - 山さんさん» お!気づいてくれましたか!!誰も気づいてくれなかったらどうしようかと・・・!笑 良かったです!笑 (2020年3月26日 21時) (レス) id: d6122bcda6 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 神谷先生……だと……?!(゜Д゜) (2020年2月28日 20時) (レス) id: a6ed573a69 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 楽しく・・・!そんなお言葉を貰えるなんて!!ありがとうございます!これからも全松可愛く、時にはカッコよく(?)書いていくんで応援よろしくお願いします! (2019年10月1日 20時) (レス) id: d6122bcda6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 応援ありがとうございます!頑張りマッスル!! (2019年10月1日 20時) (レス) id: d6122bcda6 (このIDを非表示/違反報告)
夢松 - 楽しく読ませてもらってます!全松可愛い( ´・∀・`)更新頑張ってください!(っ`・ω・´)っフレーッ!フレーッ! (2019年9月22日 17時) (レス) id: 8fa026dac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澪 | 作成日時:2019年5月12日 23時