二十三話 ページ28
朝
貴｢おはよう｣
トト｢おはよう！｣
トト｢A！今日も一緒に行きましょ！｣
貴｢うん！｣
貴｢お姉ちゃん聞いて！｣
トト｢な、なぁに？｣
貴｢席替えしたんだよ｣
トト｢う、うん｣
貴｢隣がチョロ松になったんだよ………｣
トト｢ドンマイ( ´･ω･`)｣
あんまり深刻そうじゃないなぁ………by作者
貴｢じゃーね｣
トト｢うん！｣
ト｢ねぇ………｣
貴｢と、ど松……｣
びっくりさせんじゃねぇーよ！
ト｢お前のせいで！お前のせいで！兄さん達が可笑しくなったんだけど………｣
貴｢ｯ……ﾊｯ！私は知らない。そもそもアンタらが巻いた種だろ？｣
ト｢うるさい黙れ！｣
貴｢ﾋﾞｸｯ｣
ビックリした………コイツ、目が逝っちゃってる
その時
十｢どうしたのー？トッティ？………ｱｯ…A｣
貴｢もう、チャイムがなるから……じゃあね……｣
ト｢あっ！待てよ！｣
十｢トッティ！戻ろ！？ね！？ね！？｣
ト｢十四松兄さん……そうだね！｣
ガラガラ
貴｢………｣
きっと今の私の顔は、歪んでるだろうなぁ
クラスメイト(仮)が怖がってるもん
ストン
貴｢あぁーこんなクソ学校なんざ、クソくらえってんだよ((ﾎﾞｿｯ｣
チ｢……おはようA！！｣
貴｢……｣
チ｢ｯ…｣
チョロ松はいつも挨拶してくれるよなぁ……
チョロ松の優しさかな？
あぁ…だからずっと、好きなんだよ………
でも、そんな中途半端な優しさなんか、私は欲しくなかった。
チョロ松には裏切られたくなかった。
嫌われたくなかった。
なのに……！
アイツハウラギッタ
だから大好きだけど、大嫌いな人だ。
チョロ松side
Aに｢おはよう｣と言った。
でも、案の定返事はナシ。
でも、でも良いんだ。
自分の巻いた種だから
僕は、あんな最低な事をしたのに、まだAが大好きだ。
ﾊﾊｯ………Aに嫌われてるのにね………
そういえば、さっき廊下でトド松が叫んでたような………
まぁ、関係ないけどね。
また昔みたいに、仲良くなれたらなぁ…………
なんか授業受けるの面倒臭いや
サボろうかなぁ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さんお久しぶりです！更新できなくてすいません( ´･ω･`)
すれ違いって悲しいですね←
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カッタミー(プロフ) - ∞松さん» そうなんですか…！？教えてくれてありがとうございます！！これからは、なるべくいイジメの表現を含むのは控えることにします (2017年11月15日 18時) (
レス) id: 5272c56109 (このIDを非表示/違反報告)
カッタミー(プロフ) - サクラさん» コメントありがとうございます。ハッピーエンドもバッドエンド両方書く予定です！ (2017年11月15日 18時) (レス) id: 5272c56109 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ハッピーエンドになってほしーです！更新楽しみに待ってます！ (2017年11月12日 16時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
∞松 - こういった、いじめ表現が含まれている作品は、下手すると、キャラヘイトになってしまいますので気をつけてください。 (2017年11月10日 21時) (レス) id: 01349ce2fd (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - こ、更新はもうないっすかねヽ(；▽；)ノ？あるのでしたら、楽しみに待ってます！！ (2017年2月20日 0時) (レス) id: 5182ae6212 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カッタミー | 作成日時：2016年7月19日 0時
