アニヲタの私が、アイドルのプロデューサー！？

改めてよろしくお願いします！ ページ37

【Noside】
〜2ｰB〜
鳴「この前の歓迎会は、凄かったわね〜！」

衣「これからは、あんずとAがプロデュースしてくれるんだな！」

ｶﾞﾗﾗﾗ
『皆様！！おはようございます！
先日の歓迎会は、とても素晴らしかったです！
この度、わたくし 立花Aは,,,』

鳴「Aちゃん！？」
伏「A様？」
衣「どっどうした？」

いきなり、夢ノ咲学院の制服を着たAが現れ、2ｰBの生徒は困惑した

『この！！２年B組に転入することになりました！！』

２ｰBの生徒「「「・・・」」」

衣「おっおめでとう？」

大「はっ？そんだけかよ！まぁ、んめでと,,,」

朔「,,,朝からうるさい,,,」

伏「A様、他に何かあったのでございますか？」

『弓弦くん！！よくぞ聞いたくれた！！
実は,,,』

2ｰB「「,,,ｺﾞｸﾘ」」


『推しが,,,

出てこないんだよーー！！
なんで！こんなにも待っているのに！ガチャを砕いているのに！
あと、100連した方がいいのかな？！うぅ〜』


衣「いや！出てこないのかよ！」

朔「さすがのツッコミだね〜まーくん」

すると、A組からあんずがやって来た

あ「Aちゃん！A組まで聞こえてるよ！
,,,ほら、最後にもう一回してみたら？」

と、あんずはAの背中をさすって、問いかける

『うぅ〜あ"ん"じゅ〜』

そして、Aちゃんは、自身のスマホでアプリを開き、画面をポチっと押す,,,

あ「,,,どうだった？」

あんずが恐る恐る聞く

『,,,SRだった,,,』

2ｰB「「(それは,,,喜ぶべき？)」」

あ「じゃあ、次は絶対にSSRが出るね！」

『,,,うん,,ｸﾞｽｯ』

そして、Aは、泣き顔で、笑った

2ｰB「「「(可愛いかよ！！)」」」

あ「今日は、実家に帰るの？」

『うん,,,まだ、荷造りが終わってないから,,,』

あ「了解！
あっ、あと皆に迷惑かけないでね！今日は、びっくりしたんだから」

『ごめんなさーい』

そうして、あんずは帰っていた

鳴「ほぅら、もう泣き止みなさい
今日は、あたしの奢りで、パフェ食べにいきましょ！」

伏「新しい制服もしわになりますよ」

衣更は思った,,,

なんか、子供が増えたな,,,と,,,

朔「やぁっと、静かになった〜すぅ」←子供1

大「全く、人騒がせな野郎だぜ！」←子供？2

影「飴ちゃんいる？イチゴ味やで？」←子供？？3？

そうして、Aちゃんは、2ｰBの生徒になりました！

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

皆さん、お久しぶりです
行がないんで、
次回もお楽しみに！

歓迎会 前前夜！！→←ありがとうございます_(>_<)_by桜桃 天華

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