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集合内容 二人の関係 ページ6

若「諸君………夏合宿をするぞ。」
驚く者、若武劇場に引っかかる者、あきれている者、親をどうやって説得するかを考える者
黒「アーヤ。お母さん説明できそう?」
さすが黒木くんだな…
立「厳しそう…」
黒「俺が一緒にアーヤの家にこれから言って説明しようか?」
立「ありがとう。お願いします。」
黒「姫と一緒に行けるのならどんな手段でも使います。」
上「…………俺帰る。」
と言い上杉くんが書斎を出ようとしていた。
すぐに止めに行く黒木くん、
2人は隣の部屋で話し合うらしく書斎から出ていった。
その間、若武から持ち物の話とかを聞いていた。
内容は3日間ほど若武の別荘に止まりに行くと言う事だった。
向こうでは島崎さんが面倒を見てくれるということだった。
上杉くんと黒木くんが戻ってきた。
上「やっぱ俺も行く。」
少し顔が赤かった。
大丈夫かな…
そんなに向こうの部屋暑かったのかな…
その横で黒木くんは薄く笑っていた。
翼も察したらしく笑っていた。
ちょっと不思議に思った。
その後みんなで車に乗ったときの席を決めた。
それからみんなで最近起きたことの話をした。
小塚くんの家にパンケーキがたまりすぎててやばくなってること、上杉くんの数学の話、黒木くんの最近なった友達の話、若竹のフルートの話、忍の最近行った山の話、翼の匂いがどこの距離までにおうかの話などをみんなでワイワイ楽しい時間を過ごしていたところでお昼ご飯となった。
ナポリタン、カルボナーラの2種類が置かれていた。
私はナポリタンを選んだ。
ちなみに他のメンバーはこんな感じ。
ナポリタン
忍、若武、小塚くん。
カルボナーラ
上杉くん、黒木くん、翼だった。
そして食後のデザートは桃缶とみかん缶を凍らしてシャーベット上にしたのを小皿で受け取ってフォークで少しずつ崩しながら食べた。
すごく冷たくて美味しかった。
その後も少し喋ったり、上杉くんと、若武が喧嘩をしたりといろいろなことがあった。
そして少し暗くなってきたくらいにお開きとすることになった。
家までみんなが送ってくれた。
黒木くんだけは一緒に家の中に入ってお母さんに説明をしてありえない速さでokを取り付けた。
黒木くんとお母さんは少し話してた。
ま…お母さん黒木くん気に入ってるからな…
そして黒木くんが帰ったあと、お父さんにも説明をしていってもいいことになった。
みんなに電話したら喜んでくれた
嬉しかった。

待ちかねた旅行の始まり→←作者から飛ばしてもらってよき



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設定タグ:探偵チームKZ事件ノート , 夏、旅行 , 誕生日   
作品ジャンル:恋愛
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kz大好き少女 - 若武が若竹に・・・。 (2022年3月24日 15時) (レス) @page4 id: bfe81bac03 (このIDを非表示/違反報告)
LILY(プロフ) - 初めてで申し訳ないのですが、ページ37の『留年』ではなく、『留学』では?私も、同じ気持ちです!悲しいのか、嬉しいのか…あと、今回のアーヤ荒れてませんでしたか?荒れているというか、気持ちの上下が激しいというか。 (2020年7月16日 20時) (レス) id: 625977d4f0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - すみません!ページ4の、「島崎さん」のところもでした! 何度もすみません! (2020年7月5日 19時) (レス) id: fbeba8bbe8 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 初めまして!  えっと、誤字を発見しました!  ページ3の、「集合」の、若武が、若竹になっていますよ! (2020年7月5日 17時) (レス) id: fbeba8bbe8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんリン | 作成日時:2020年7月4日 9時

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