その後。パート�� 出会いの季節 ページ27
上杉Side
そこからまた少し王様ゲームをやった。
これで最後にしようというときに立花とあたった。
お題を出したのは小塚。
こいつなら安心だ。
小塚はこれから1週間二人は気に入ってる文具を交換するだった。
俺は嬉しかったのが少し。
残りは、他の奴らに対しての嫉妬。
自分でも見にくいやつだとは思う。
立花とはシャーペンを交換することにした。
俺は毎日使ってる黒いシャーペン、立花は会議のときによく使っている青いシャーペンを貸してくれた。
多分俺のことを考えて色、選んでくれたんだなと思うと嬉しかった。
その後解散となり一旦部屋に戻ることにしてみた。
俺は早速借りたシャーペンを使ってみた。
すごく書きやすかった。
"ありがとう"
を伝えたいけど難しいだろうな…
メモに書いて渡すか…
何か女みてえ。
でもそれ以外に思い当たらない。
ノートの切れ端に"ありがとう…すごい使いやすい。"
と書いて立花に渡そうとした。
しかしルールを決めたばかりだ。
すぐに破るわけにはいかないから部屋のドアの間に挟んだ。
どれくらいだっただろうか。
ずっとドアばかりを気にしている。
少ししてドアにメモが挟まってた。
俺は飛びついた。
案の定立花からだった。
俺は急いで開けた。
"ありがとう。私が貸してもらったのも使いやすい。あと、なんか上杉くんといるみたいで安心する。"
と書いてあった。
嬉しすぎて舞い上がりそうだった。
今度色違いプレゼントしたら喜ぶかな…
それとも迷惑かな…
少し悩んだ末黒木に聞くことにした。
黒木の部屋をノックした。
入っていいと言われたので入ると科学をやっていた。
黒「上杉か。
俺に用って珍しいな」
少し迷った。
けど思い切って言ってみた。
上「なあ、立花の好きな色って菜の花色だったよな？」
少し驚いた顔をしてクスッと笑っていた。
黒「上杉先生が覚えてるって珍しいね。」
少しからかいを含んだ目立った。
そして事情を聞かれたから話た。
黒「随分と大胆な行動に出たんだ。」
そして話し終わると買い物、付き合おうか？と言ってきた。
黒木と、黒木のコネに手伝ってもらうことにした。
早速黒木がラインしたらメーカーの業者の人が知り合いにいた。
どんなけ広いんだよ。
少し黒木は話してこっちを見た。
黒「値段は同じで特注で作ってもらえることになったよ。」
と言われた時はびっくりした。
でも作ってもらえるのなら嬉しい…
黒木にシュークリームと炭酸水を当分の間渡すことにした。
後日取りに行くことにした。
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ｋｚ大好き少女 - 若武が若竹に・・・。 (2022年3月24日 15時) (
レス) @page4 id: bfe81bac03 (このIDを非表示/違反報告)
LILY(プロフ) - 初めてで申し訳ないのですが、ページ37の『留年』ではなく、『留学』では？私も、同じ気持ちです！悲しいのか、嬉しいのか…あと、今回のアーヤ荒れてませんでしたか？荒れているというか、気持ちの上下が激しいというか。 (2020年7月16日 20時) (レス) id: 625977d4f0 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - すみません！ページ４の、「島崎さん」のところもでした！ 何度もすみません！ (2020年7月5日 19時) (レス) id: fbeba8bbe8 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - 初めまして！ えっと、誤字を発見しました！ ページ３の、「集合」の、若武が、若竹になっていますよ！ (2020年7月5日 17時) (レス) id: fbeba8bbe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんリン | 作成日時：2020年7月4日 9時
