33 ページ35
絶賛質問責めにされています
え、いや、なんで!!!?
私、ちゃんと和に先行っててって言ったよね????なのに質問責めっておかしくね?
宮「それは、先に高尾から聞いてる。でもなこんなに遅れるか?普通」
宮地さんはそう言って時計を指で指した
見ると結構な時間がたっていた
おーマジか
高「で、なんでこんなに遅れたの?」
『いやーそれは、そのー』
高「彩の秘密張らす」
『それだけは、辞めてくれる????言いますから
ざっくりいえば告白されて来ました』
「「「「はあぁぁぁぁぁ!!!!」」」」
『oh…打ち合わせでもしてました?』
宮「してねぇーし!!!刺すぞ」
さーせん
高「で、断った?」
『うん』
断ったけど?
宮「それならいい。練習に戻るぞ」
高「へーい」
次々と練習に戻っていった
何だったんだ
いったい?
18人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柚奈原(プロフ) - ありがとうございます!私も告白の仕方凄いと書いてて思いましたww (2022年4月10日 15時) (レス) id: 8b030105a8 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - すっごく面白かったです!高尾くんの告白の仕方すごい! (2022年4月10日 15時) (レス) @page45 id: 1980a86d42 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:柚奈原 | 作成日時:2022年2月28日 11時