私の初恋の相手【黒子のバスケ】【高尾和成】

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まぁ、時が過ぎるのは早いですねぇ〜


今、合宿の説明を聞いています


大「えー２日間合宿を行う。で、集合時間は朝の７時だ！遅れるなよ」


そして、部活か再開した


『大坪さん』


大「なんだ？」


『スポドリの粉とか買ってきてもいいですか？』


大「お、いいぞ。誰かに着いていって貰え」


『え、大丈夫ですよ』


大「ダメだ。おーい！高尾！」


高「何すか？」


大「買い物に付き合ってもらいたいんだが、立花の」


高「あ、いいっすよ」


大「じゃあ行ってこい」


本人の意見は無視ですか……


高「行くよ。彩」


『うん。でも、着いてきて良かったの？練習したいんじゃない？』


高「別にいいよ！彩の方が大切だし(ﾎﾞｿｯ」


『何か、言った？』


高「何にも〜」


『そう』
　
　
何か、言ってた気がするんだけどなぁ


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