ずっと好き【豪炎寺修也】

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翌日の部活中



悠乃は1人でドリブル練習をしていた



と、そこに円堂がきた



円堂「やっぱり、水無月動きがいいな！」



悠乃「ありがとう！円堂君が練習付き合って
くれてるおかげだよ！」



円堂「じゃあ、今日も河川敷でやろうな」



悠乃「うん！」



よしっ、部活終わったらダッシュで河川敷向かおう！



そう思っていた時だった



染岡「なんだ、お前ら自主練してんのか？」



近くで練習していた染岡君が今の話しを聞いていたのか話かけてきた



円堂「ああ！そのおかげで水無月すごく上手くなったんだぞ」



円堂に言われてちょっと照れる悠乃



だけど染岡は「ハッ」と鼻で笑って言った



染岡「円堂が練習するのは分かるけど、なんでお前も？意味ねぇんじゃねぇの」



悠乃「え？」



染岡「試合にも出してもらえないこんなド素人が少し部活終わりに練習したからってなんになんだよ」



豪炎寺「おい、言い過ぎじゃ………」



悠乃「な、なんでそんな事言われなきゃ行けないの？」



そんな事を言われ、悠乃はついカッとなって言ってしまった

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