転トリしたので弟(のような存在)たちの為に原作ぶっ壊します。4 (ページ7)

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さらば真選組編6 ページ7

【ギシッギシッギシッ】

手が痛い。縄め、、、

【ﾋｭﾝｯ】

A「なっ！？」

銀時「兄貴！？」

A「(これは、、、)弓矢か！？」

銀時「来るぞ！！」

A「ｸｿｶﾞｯ」【ｷﾝｷﾝｷﾝ】

神楽「ぬぁぁぁぁ！！姑息な真似しやがって！！みんなは私の後から続くアル！！」【ピシッ】

新八「ｯ!!かぐらちゃぁぁぁぁん！！」

【パシッ】

神楽「、、、？ｯ!!」

総悟「っ！！」

銀時「第二波が来るぞぉぉぉ！！神楽ぁぁぁ！！」

土方「総悟ぉぉぉ！！」

神楽「はなせ、、、、はなせぇぇぇぇぇ！！」

【ドゴォォォォォﾝ】

A「っ！着いたか！！」

土方「今だ！！行くぞ！！」

沖田「、、、おっせぇ、、、。やっと来やがったかあいつら、、、。これでようやく、仕返しが出来る」【ニチャァ】

神楽「、、、ん？！」

沖田「おらぁぁぁぁぁぁぁ！！」

【ドゴォォォォォ】

あらまぁ、、、あの二人ってやっぱ仲良いよね？！『どこをどう見てそう思った！？』んまぁいいや。

A「やっと、、、、【ドゴッ】到着だ。」

土方「踏み躙れぇぇぇぇぇ！！」

隊士「うぉぉぉぉぉ！！」

A「」【ドシュッ】【ドガッ】

【ドスッ】

A「なっ！？(矢の雨！？)銀時！！」

銀時「おう！！」

【パシッﾊﾟｼｭｯ】

隊士「うっ！？」

土方「テメェら！！」

朧「ここまでだ。頂に立つも天は尚遠し、これより先は八咫烏の導きなしには行けぬ山路だ。進みたくが、その汚れた身を捨てて参れ。さらばその御霊、このカラスたちが羽に乗せて運んでやろう。お前たちの近藤の元へ、松陽のいる所へ。」

銀時「やれやれ、ひでぇ景色だ。ようやく山頂まで登ったってのにここもカラスの糞まみれとはね。先行け、カラスの糞そうじなんざ警察のお役目じゃねぇだろ。さっさとゴリラのフンッでも片付けてこい。」

A/銀「それにあいつは/奴は、、、俺達の獲物/客だ。」

沖田「それじゃぁ旦那と万事屋の兄貴はそっち。おらぁ、あっちですね。」

土方「総悟っ！？」

沖田「本当は俺も行きてぇところだが、残念ながら俺には近藤さんに与えられた役目がある。俺は真選組1番隊隊長、沖田総悟。先陣切って道を切り開く役目だ。そしてあんたは真選組鬼の副長、土方十四郎。その道を振り返らず行くのが役目でさぁ。土方さん、、、いや副長。局長を頼みます。」

土方「よく聞け、真選組局中法度に最後の一条を加える。今まで命をかけて守り続けてきた46条の法度、例えそれら全ての禁を犯すことになっても"生きろ"！！」