銀ノ魂編16 ページ41
【ヒュンッ】
、、、?????『うん、Aくんの言いたいことはわかるよ。なんで空から落下してるのか、でしょ。』なんで!?『例の機械仕込んだ弟くんが戦ってる時に懐から落ちてその後色色々あって空中にあった所Aくんが来たってわけ。』うん俺はその色々が聞きたいな。『まあまあ、それよりAくんは今の状況をどうにかしたほうがいいよ。』、、、どうにかって天高くから落下し続けてるこの状況をどう回避しろと?『あっ、あーそういえば僕急用があるんだったー。じゃぁこれたま失礼するよ。(棒』チッ逃げやがったなあのクソ神
??「〜〜〜〜!!」
んっ?アレは、、、まさかっ!!『虚をみんなで刀使って動けない様にしてるね!!』、、、まぁ、ちょうどいい。アレに突っ込んでついでに虚に攻撃する。
【チャキッ】
虚「ッ!!」
うわ嘘だろ!?空中からの敵も気づくん!?
A「ッ!!!」【ドゴォォォォォン】
虚「クッ!!」【ズザザー】
全員「こっ、Aさん/万事屋/旦那の兄貴!?/オニーサン!!/兄貴!!」
A「悪い、色々あって遅くなった。」【カチャッ】
銀時「いや、きてくれて助かった。」
A「無事で何より。」
虚「チッ、、、人間達よ」【ザリッ】
銀時「ッ!」
虚「これで、、、終わりではない。あなた達は、選んでしまった。終わる事なき戦、苦しみと悲しみに彩られた生を」
銀時「なっ、、、」
虚「それを終わらせられるのは、もういない。あなた達を救える者は、、、もう、、、いない。」
【ドカーン】【ドゴーン】
チッ、あの宇宙船が落ちてきたか!?
虚「いずれ思い知ることになるだろう。松陽の弟子よ」【タッ】
銀時「ッ!!」【ダッ】
A「銀時!!やめろ!深追いはっ!!」【ダッ】
虚「君たちは、松陽を救えなかった。君達の師を救える者はら、、もういない。」
A「銀時!危ない!!早く避け(【ドォォォォォン】
銀時「グッ」
A「チッ」【ギュッ】
【ドサドサッ】
A「ウグッ」
いってぇぇぇぇぇ!?『あっ、傷口開いた』冷静に言ってる場合か!!『Aくん、、、死ぬかも』ふざけんなぁぁぁぁぁ!!てかその前にお前はあの宇宙船どうにかしろぉぉぉぉぉ!!
【ドゴォォォォォォォン】
、、、うん。死んだわ。
銀時「兄貴、さんきゅう助かった。」
A「、、、。」【グッタリ】
銀時「、、、兄貴?」
A「悪い銀時」
銀時「?」
A「腹の傷口、、、開いた。死ぬかも。」
銀時「はっ、、、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年11月27日 16時