銀ノ魂編13 ページ38
A「ッグ、、、フ、、ウ、、、」
『Aくん大丈夫!?』この状況を見て大丈夫だと思うなら眼科と脳神経外科に行くことをお勧めするよ。きっとどちらかがぶっ壊れてるから。『そこまでいう!?』うるせぇこちとら冗談抜きで死にそうなんだよ。『ごめん。』まぁ、晋助のこと守ってくれたし別にいいけど。『まっ、僕が来たからには安心していいよ!!』、、、。『無視!?』
辰馬「A兄、深呼吸じゃ。深呼吸、ゆっくり深呼吸をするぜよ。」
A「ヒュー、、、、、ヒュー、、、、ッゲホッ、、、ハァハァハァ」
、、、なんか、、、眠く、、、なって、、、
桂「ッ!!兄上、目を瞑ってはダメです!!意識を保ってください!!」
そんなこと言われても、、、身体が、、、勝手に、、、
高杉「おい兄貴!!目ぇ開けろ!!」
辰馬「A兄!!」
あぁ、、、ダメだ、、、とてつもなく眠い、、、みんなの喋り声が子守唄に聞こえ、、、、る、、、、。
【ガクッ】
〜辰馬視点〜
【ガクッ】
辰馬「A兄!!(こりゃマズイぜよ!!A兄気絶してしもぅた)」
桂「兄上!!」
辰馬「ヅラ、どうするのじゃ!?」
桂「ヅラじゃない桂だ。」
高杉「今そこ訂正しなくていいだろ!!」
桂「どうすると言われても今は応急処置しか出来ん。とりあえず坂本の船に戻るぞ!!こんなところにいてはいつ落ちても不思議では無い!!」
辰馬「なら高杉、ヅラ、早う撤退命令をださないかんぜよ。」
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小話
その後、鬼兵隊や紫雀一派なども連れ海援隊の船にて天鳥船から脱出。AAもなんとか一命を取り留めた。
神「ちなみに、川上万斉や圓翔、徳川信信は生きてるよ♡あと、今地球では虚戦の2日前だよ!!(Aくんが乱入してきたから時間枠がだいぶずれた。)」
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年11月27日 16時