銀ノ魂編9 ページ34
A「晋助。」【ザシュッ】
辰馬「来よったぜよ鬼どもが。待たせてくれたのお?だが、必ず来ると思ぉとったぞ高杉ぃぃ!!」【バンバンッ】
桂「この俺に斬られに戻って来たがぁ!!」【ザシュッ】
高杉「構わねぇぜ!!先にテメェらとやったって。どの道宇宙中と大喧嘩しなくちゃならねぇんだ、」【ダッ】
A「国取りの次は宇宙でも撮るつもりか?」【ダッ】
高杉「フッ、国をとるのも宇宙をとるのも変わらんさ。必ずあそこであいつが立ち塞がる、あいつを倒さねえ限り国も宇宙もとれねぇよ!!」
【ザッ】
辰馬「なるほどぉ、あのバカがいる限り地球は安泰。わしらは安心して暴れられるっちゅうことじゃな。」
高杉「違ぇ、邪魔者のいねぇここなら俺たちでとれるってこった。なんだってやってやるさ、希望も、絶望も、善も悪も仲間も仇もその全てを引き摺り出してでもあの男をぶっ潰す。それが、今俺がここに生きている意味だ。」
【ドォォォォォン】
紫雀「増援かっ!!地球の友よ!急げ!!」
高杉「行けっ!!あの兵器は俺が止める、大将首はテメェらにくれてやらぁ。ついでに、そっちの大将もたのまぁ。」
信信「っ!!」
高杉「まだ首の皮が繋がってるようで安心したぜ。あの時は、将軍に担ぎ上げて悪かったな。お前とは、裏切り裏切られもしたが安心しな。こいつらは裏切らねぇよ。お前も、この国も見捨てたりしねぇよ。だからお前もこいつらを、、、。」
【ドォォォォォン】
高杉「行けぇぇぇぇ!!」
【ドシュッ】【ドゴッ】
辰馬「A兄、こっちぜよ!!」【ダッ】
A「あぁ。」【ダッ】
、、、神『なに?』晋助のとこに行ってくれない?やっぱちょっと心配で。『りょーかーい。(やっぱAくんブラコンだわ。)』おい、今失礼なこと考えただろ。『、、、さーて、行ってきまーす。』おい💢
辰馬「A兄、高杉のことぉ心配なんか?」【タッタッタッ】
A「、、、まぁ。」【タッタッタッ】
辰馬「安心せぇ。高杉も、もちろんわしらもA兄の弟じゃ!そげん簡単に死にゃぁせんぜよ!!」【タッタッタッ】
A「ッ!!そう、、、だな。ありがとう辰馬。」【タッタッタッ】
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小話
辰馬「そう言えば、さっき高杉らくる前A兄捨て身の突撃しようとしてたじゃろ。」
A「」【ビクッ】
桂「なっ!?そうなのですか兄上!?」
辰馬「次そげんなこと、しようとしたら金時にいいつけるきに。もうせんといてくれ。」
A「、、、善処する。」
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年11月27日 16時