さらば真選組編3 ページ4
〜港?〜
A「、、、。」【ザッザッザッ】
??「あれ、、、A、、、さん、、、?」
A「、、、新八、神楽。」
新八「Aさん、なんでここに!?」
A「決まってる、、、あいつら助けに行く。」
神楽「一人でアルカ!?」
新八「無茶ですよ!!」
A「、、、ハハッ。舐められたもんだな、たかだか監獄一つ壊滅させるくらい、、、俺一人で事足りる。」
??「おぉー怖ぇー怖ぇー。」
A「ッ!銀時?」
銀時「自分の兄貴ながら恐ろしーねぇー。」
A「なんで、、、」
銀時「何でって、、、自分の兄貴と馬鹿ゴリラ共を助けに?」
A「いや、あれは俺一人で」
銀時「兄貴!!、、、俺は、、、俺たちは兄貴の助けになりてぇんだよ。だから、、、たまには俺たちを頼ってくれよ。」
A「、、、そう、、、だな、、、。すまない銀時、神楽、新八。ありがとう。」
銀時「おう!んじゃ、行くぞ!!」
妙「早くしないと、時間がなくなってしまいますよ。」
A「妙、、、。」
〜黒縄島付近にて〜
【ドォォォォォン】
銀時「なっ!?」
新八「何ですか今の音!?」
神楽「あの船からネ!!」
A「アレは、、、黒縄島にはいる囚人たちを乗せている船なはず。なのになぜ同志撃ちなんか、、、ッ!!土方!?」
銀時「なんで!?」
妙「多分、、、私たちと同じ目的で、、、。」
新八「まずいですよ!?あのままじゃ船沈んじゃいます!!」
銀時「クソッ!!神楽!!全力で船を漕いでくれ!!」
神楽「任せろアル!!【ガシッ】う"ら"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!」【バシャバシャバシャ】
新八「うわぁぁぁ!?」【ヨロッ】
銀時「うおぁっ!?」【ヨロッ】
A「【パシパシッ】銀時、新八、大丈夫か?」
新八「Aさん、、、助かりました、、、」
銀時「すまねぇ兄貴、助かった。」
神楽「何してるアルカ!!ついたネ!早く行くアルヨ!!」
銀/新「アッ、ハイ。」
A「(んじゃまぁ!)行くぞ!」【ダッ】
銀時「」【ダッ】
新八【ダッ】
神楽「」【ダッ】
??「うらぁぁぁぁ!!」
A/銀「ッ!らぁぁぁぁぁ!!」
【ドゴッ】
奈落「貴様らッ」
【シャンッ】
A「(、、、こいつらやっぱり一人一人はあんまり強くないんだよね。←)」【ドシュッ】
銀時「どうやら祭りにはなんとか間に合ったらしいなぁ!?」【ドゴッ】
A「葬式には出られなかったんだ、せめて弔い合戦ぐらいは参加しねぇと、、、将軍に化けて出られても困るんでな。」【ドガッ】
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年11月27日 16時