洛陽決戦編9 ページ23
〜数十分後〜
やっと半分くらい減ったな。『多すぎでしょ。』それな!!
A「、、、銀時!!」
銀時「あ?」
A「お前は神楽のところに行け!!」
銀時「兄貴は?」
A「俺はここで敵を引き付ける。おまえらもだ、行け!」
高杉「おい、まさか兄貴一人でやるつもりじゃんねえだろうな。」
A「、、、」
桂「なっ!?」
辰馬「流石に無茶じゃ!!わしらも残るぜよ!」
A「だめだ!!、、、ここはおれ一人で引き受ける。早くいかねぇと何分持つかわからねぇぞ。」
銀時「兄貴、なんでそんなに、、、まさかっ!!」
A「、、、そのまさかだ。足手まといだけはごめんだからな。」
なにがだって?、、、傷が開いたんだよーー!!クッソいてぇ!!『、、、ならなおさら誰かに残ってもらったほうが、、、』だから言っただろ?足手まといになるのだけはごめんだって。『Aくん、、、』頼むよ、、、今まで迷惑ばっかかけちゃったからせめて役に立ちたいんだ。
銀時「、、、分かった。」
新八「銀さん!!」
銀時「ただし!!」
A「?」
銀時「これが終わったら、、、なんか奢ってもらうからな。」
桂「なら俺も」
高杉「同じく」
辰馬「わしも」
A「っ!!、、、あぁ。」
銀時「その約束、やぶんじゃねえぞ。」
A「俺が約束破ったことは?」
銀/高/桂/辰「ないな/です/のぉ!」
A「フッ、、、早くいけ。」
【ダッ】
A「ったく、、、てなわけで死ぬわけにはいかなくなっちまったんだわ。わりぃな。」【チャキッ】
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小話
A「、、、。(いてぇ)」
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年11月27日 16時