洛陽決戦編5 ページ19
A「、、、んぁ?」【パチッ】
辰馬「あっ、A兄起きたんか。」
銀時「おはよ。」
A「???(うん?まって今どう言う状況??なんで銀さんにおんぶされてるの!?)」
桂「兄上、首は大丈夫ですか?」
A「、、、痛い。」
辰馬「あははは!あははは!あははは!そりゃぁ、すまんかったのぉ!!」
ゴリラ「うほっ?」
A「うおっ、妙来てたのか。」
新八「いやだからそれ姉上じゃなくてただのゴリラ!!と言うかAさんはそっちに回らないでくださいよ!?」
A「あっ、すまん。、、、というか此処どこだ。」
銀時「んぁ?、、、あー神楽の生まれ故郷で高杉達の秘密の集合場所。」
A「なるほど。」
万斉「まさか幹部しか知らない秘密の集合場所を教えることになるとはな。見えるでござろう?あの廃寺い【ドォォォォォン】、、、。」
新八「あの、万斉さん。見事に爆発したんですけど。」
万斉「、、、間違えたでござる。あの隣の【ドォォォォォン】、、、あの二軒隣の【ドォォォォォン】またまた三件隣の【ドォォォォォン】、、、。」
新八「おぉぉぉぉぉぉい!?全部爆発したよ!?居たんか!!あの何処かに高杉さん居たんか!!」
銀時「いや、あれあいつの指先からビームでてるだろ。」
万斉「、、、。」【ジャキッ】
新八「ちょぉぉぉぉぉ!?【ガシッ】銀さんダメです!!この人冗談通じないAさんタイプの人です!!」
銀時「いややっぱ目から出てたかも。」
A「、、、俺は先にあの爆発した場所へ行ってくる。もしかしたら避難して周りに隠れているかもしれん。」
桂「わかりました、お気をつけて。」
A「あっ、そうだ。小太郎」
桂「?」
A「これ、一応のため持っていろ。なにか役に立つかもしれん。」
桂「これは、、、短剣?」
A「あぁ。」
桂「ありがとうございます。」
A「それじゃあおれは【ガシッ】」
銀時「あ〜に〜き〜?」
辰馬「ワシらにもなにかあるじゃろ?」
A「え"っ、、、えっと、、、なにか、、、、」
新八「いやあんたら困らせんなよ!!」
A「あっ、これならあった。」
銀時「これは、、、」
辰馬「お守りじゃの!!」
A「これでいいなら。」
銀時「サンキュー兄貴!!」
辰馬「あんがとぜよ!」
A「それじゃ、気をつけろ。」
銀/桂/辰「おぅ!/はい!/まかせちゅう!!」
もし相手が晋助達を狙っているとすれば敵の船の侵攻方向にいるはず。船の数は約8隻、隠れるとしたら、、、
【タッタッタッ】
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年11月27日 16時