転トリしたので弟(のような存在)たちの為に原作ぶっ壊します。4 (ページ11)

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さらば真選組編12 ページ11

【ドゴォォォォォ】

A「っ！」【ｶﾞｷｯ】

虚「ほぉ？まだ息がありましたか。」【ニコッ】

A「っ！？」

虚「」【ブンッ】

A「」【キーン】

【ｶﾞｷﾝｯ】

このあの声、あの喋り方、あの髪色、あの笑い方、、、それに何よりあの剣筋っ！！まさかっ！！

虚「」【ｼｭﾝｯ】

A「ｯ!(この場合！あの人なら、、、こっちだ！！)」【ｶﾞｷｰﾝ】【ドゴッ】

虚「、、、。」

A「くそっ、仮面が外れただけ、、、か、、、、、はっ？」

虚「君は、私のことを知っているな？そして私の剣も、、、だとしたらそれはおそらく拭い難い敗北の記憶。君は知っている、君の剣は、、、私には届かない。」【ニコッ】

先っ『Aくん！！違う！！』っ！！『前にも言った通りこいつは！！君の、、、君たちの先生じゃない！！』

【キーン】

虚「おや。」

A「(そうだ、、、こいつは先生じゃない、、、。いくら顔が、、、声が、、、おんなじだろうとこいつは先生じゃないっ！！こいつの、、、こいつのせいで先生はっ！！)その声は、、、ｯ!!その笑顔は！！その顔はっ！！先生だけのものだ！！テメェごときがっ！！先生を汚すなぁぁぁぁぁ！！！」【ﾀﾞｯ】

虚「、、、。」

A「やあ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"！！！」【ドゴォォォォォﾝ】

朧「」【ﾀｯ】

神楽「Aサン！！後ろ！！」

A「ｯ!!(しまっ！！)」

【ドォォォォォン】

A「っ！、、、、？、、銀、、時、、、？」

銀時「兄貴！！無事、、、じゃないけど生きてて良かった！！」

【ドゴッ】

虚「、、、。」【ｼｭｩｰ】

沖田「きっ！傷が！！」

虚「だから言ったでしょう？君の剣じゃ、私は斬れない。」

A「な、、、んで、、、」【ｶﾀｶﾀｶﾀ】

【ｶﾞｯｼｧｧｧﾝ】

銀時「ｯ!?」

【ドゴォォォォォ】【パリーン】

山崎「今だ！！撤退だ急げ！！」

【バーン】

A「くっ！！(船のガソリンに火が引火したかっ！！)」

銀時「おっ、、、おい、、、兄貴、、、あれ、、、」

A「？、、、あれっていった、、、い、、、」

虚「、、、。」

A「ﾋｭｩｩ」

沖田「お二人さん！！早く！！」

銀時「兄貴！！」

A「」【ｶﾀｶﾀｶﾀ】

銀時「兄貴！！【パシッ】行くぞ！！」【ﾀｯ】

A「【ｸﾞﾝｯ】っ！！」【ﾀｯ】

『Aくん、、、』わかってる。だけど、、、先生じゃないってわかってるんだよ！！だけど、、、ｯ

A「なんで、、、違う、、、アレは、、、ちが、、、ごめんなさっ！！(ブツブツ」

銀時「っ！！兄貴、、、。」