トリスタ☆ ページ35
貴方side
二人で走り、練習場へと足を運んだ。
あんず「あの、A先輩。」
『ん？』
あんず「いつも助けて頂き本当に感謝してます」
あんずは照れ臭そうな泣きそうな顔で言う。
『いいよ。俺が好きでやってることだし…それに、俺はあんずのこと大好きだからな』
俺はそう言って優しく頭を撫でる。
明星「あ〜！！A先輩ずるい！俺も撫でる！！よしよし〜」
『んだよ、スバル。あんずは俺んだから』
衣更「何いってんすかA先輩」
遊木「あんずちゃんが驚いてますよ」
『お、こりゃ失礼。』
俺は抱き締めていた力を緩め彼らの前に立つ。
『この子はTrickstarのお姫様なんだから、ちゃんと守ってやれよ』
そう言うとTrickstarの全員が息を呑んだ。
瀬名「A？あんまりいじめちゃダメなんじゃないの〜？」
『別に？泉程いじめては無いけどな？wって、泉。帰ってたのか』
瀬名「まぁね。そこのプロデューサーに連れられて」
『あ〜、あの、放課後デートならぬ授業中デートで服買ってあげたあれねぇ(ﾆﾔﾆﾔ)』
瀬名「A〜？あんまり言うと怒るよ？」
『ふぁ〜い。ごめんなさい』
瀬名「反省してないね〜これは…」
俺達のやり取りを見て笑うTrickstarの皆を見て泉と俺は安堵の笑みを浮かべた。
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水蓮(プロフ) - ミラさん» ミラ様！コメントありがとうございます！返すのが遅くなって申し訳ございません！！温かいお言葉ありがとうございます！！これからも精進して参ります！ (2020年2月13日 11時) (
レス) id: f2f1530c9f (このIDを非表示/違反報告)
ミラ - この小説面白くて大好きです！更新頑張ってください！ (2020年1月29日 4時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガラスの水蓮 | 作成日時：2019年9月17日 7時
